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素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

平和堂財団設立35周年記念♪ガラ・コンサート2024♪へ

2024年12月22日 | 日記
 妻は、いろいろな場所に置かれているチラシを持ち帰り無料招待のイベントにこまめに応募している。運が良すぎて12月22日(日)は2つの演奏会のチケットが手に入った。

 1つは、追手門学院中・高等部のクリスマスコンサート。もう一つは、平和堂財団設立35周年記念♪ガラ・コンサート2024♪である。前者は妻と次女、孫の3人でいくことになったので後者は、長女を誘って私が行くことにした。コンサート会場の滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールが魅力だった。退職後は遠のいてしまったが、50代の頃は高橋真梨子などのコンサートにしばしば行ったことがあり思い出多き所である。

 大寒波到来で、近畿の北部、山間部には雪の予報が出ていて心配したが、大津周辺は大丈夫そうなので予定通り、10時過ぎに島本町山崎に住む長女の家に行き、高速は使わず国道一号線で大津を目指した。日曜で仕事車が少なく、行楽も中途半端な時期なのでとてもスムーズに走ることができた。「こんなに空いてる1号線は初めてや!」と長女も驚くほどだ。

 昼食がてら時間調整をするため長女が大津のショッピングモール検索した中の「ブランチ大津京」を目指した。10年余り来ていないうちに大津周辺は宅地開発などが進みずい分感じが違っていた。「ブランチ大津京」も2011年に廃止された大津びわこ競輪場の跡地に2019年につくられた複合商業施設である。私の近くでは「ブランチ松井山手」があるが、それよりも広々とした印象を受けた。競輪場に併設していた公園も含めた跡地利用ということを知り、納得した。
 チャンポン亭で腹を満たし、スターバックスで13時15分の開場までの時間調整をして来た道を戻った。びわ湖ホールまでは10分余りで到着。以前は夜のコンサートに来ていたので外観の印象はあまりなかったが、昼に見ると大きく感じた。
    
ロビーから見る琵琶湖の風景も夜とでは全然違い、新鮮な驚きであった。
 
すべてにゆったり感があって心地よい時間を過ごすことができた。Ⅰ部とⅡ部の間の20分休憩には比叡山の見えるスポットを探すため館内をウロウロ。心の栄養を補給できた1日となった。
 

平和堂財団設立35周年記念 ガラ・コンサート2024 | 平和堂財団設立35周年記念 ガラ・コンサート2024 | 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
 
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