エンレイソウ(延齢草 )は、ユリ科エンレイソウ属の多年草です。
日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、低地や山林のやや湿った場所に生えます。東アジアでは、サハリン(樺太)、南千島に分布します。
太く短い根茎から、高さ20-50cmの茎が一本伸び、その先端に3枚の葉を輪生します。
葉は葉柄を持たず、茎から直接生えます。葉の形状は丸みを帯びたひし形で、直径は10-20cmです。
花期は4-6月。3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつけます。花は花弁を持たず3枚の緑色または濃紫色のがく片を持ち、横向きに咲きます。
エンレイソウは、これまでにもよく見かけましたが、私の花日記には初めてです。
苗場山では、標高1900~2000m付近で見かけました。
(6月22日に撮影)
日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、低地や山林のやや湿った場所に生えます。東アジアでは、サハリン(樺太)、南千島に分布します。
太く短い根茎から、高さ20-50cmの茎が一本伸び、その先端に3枚の葉を輪生します。
葉は葉柄を持たず、茎から直接生えます。葉の形状は丸みを帯びたひし形で、直径は10-20cmです。
花期は4-6月。3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつけます。花は花弁を持たず3枚の緑色または濃紫色のがく片を持ち、横向きに咲きます。
エンレイソウは、これまでにもよく見かけましたが、私の花日記には初めてです。
苗場山では、標高1900~2000m付近で見かけました。
(6月22日に撮影)