ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本です。
漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名とのことです。
中国原産で、平安時代には日本に渡来していたと考えられています。
夏から秋にかけ橙色、あるいは赤色の大きな美しい花をつけます。枝先についた円錐花序に直径6-7cmの花を対生させます。花期は7~8月とされています。
さて、我が家の庭に、この時季はお花が少なく、バラも雨に打たれて傷ついています。
近所を散歩すると、真っ先に目に留まったのがノウゼンカズラ。このお花を見ると(夏が来たなあ)と思います。
タイサンボクも新しいお花を咲かせていました。
明日からはまた雨が続く予報です。週末運よく晴れたら、山に行ってきます。
漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名とのことです。
中国原産で、平安時代には日本に渡来していたと考えられています。
夏から秋にかけ橙色、あるいは赤色の大きな美しい花をつけます。枝先についた円錐花序に直径6-7cmの花を対生させます。花期は7~8月とされています。
さて、我が家の庭に、この時季はお花が少なく、バラも雨に打たれて傷ついています。
近所を散歩すると、真っ先に目に留まったのがノウゼンカズラ。このお花を見ると(夏が来たなあ)と思います。
タイサンボクも新しいお花を咲かせていました。
明日からはまた雨が続く予報です。週末運よく晴れたら、山に行ってきます。