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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

春一番、近所を散歩(千葉県白井市)

2021-02-05 13:28:09 | みんなの花図鑑
昨日(2月4日)は関東地方で春一番が観測されました。
ちなみに気象庁のHPによると、春一番とは「立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風」です。
今年は立春が例年より1日早いので、2月4日に吹いた春一番の新記録は、当面破られないことでしょう。

さて、午前中はそれほど風もなく、のんびりと近所を歩いてきました。
なんと、もうシバザクラが咲き出していました。これまた新記録かもしれません。


ノースポールも開いていました。我が家ではまだ蕾のままです。


ニホンズイセンをあちらこちらで観ました。ニホンズイセンは我が家の方が早くて、もう花が終わりました。


スイセンといえば、黄色い八重のスイセンを見かけました。八重のスイセンは我が家にはありません。


真っ白なスイセンもきれいでした。今の時期に咲くのは、スノーホワイトという品種だと思います。


こんな季節に咲くアヤメがあるのを知りませんでした。載せ忘れましたので、後からの追加です。


花壇の色とりどりのパンジーもきれいでした。我が家では、なんとヒヨドリに花弁を食べられてしまいました。


ヒヨドリといえば、5つほど樹に残していたマイヤーレモンをヒヨドリが食べました。熟して外皮が柔らかくなったため、食べやすくなったのだと思います。
1つしか生らなかったシラヌヒが食べられては大変と、あわてて収穫したのでした。


最後(おまけ)は剪定を終えたバラと、ヒヨドリが花弁を食べて葉っぱだけになったパンジー(右上)、左上はルリマルリ。所々にノースポール、チューリップの芽も・・
春近し・・です。

コメント (4)
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