オオハクチョウの北帰行について、2月14日にこのブログで紹介しました。
⇒リンク オオハクチョウ 北帰行 - 七次川調整池 2021/02/14
その後寒い日が続き、オオハクチョウの北帰行はありませんでした。
そして、昨日から南風が吹き気温も上がり、今朝は北帰行の様子を再び観ることができました。
頭上を通過していったオオハクチョウです(トリミングなしです)。



オオハクチョウは翼を広げると2mにもなります。飛翔は迫力があります。
この日は飛び始めたものの、再び池に着水するオオハクチョウも多くいました。飛翔の練習でしょうか?
6羽の幼鳥を連れた家族もそんな練習をしたようです。





今朝は彼らが池のフェンスを越えて外へ飛び出すことはありませんでした。
遠くシベリアまでは、北海道、サハリンを経由し、その先は海上を1000kmほど飛ぶことになります。
時速50kmで20時間、迷うことはないでしょうが、厳しい道のりです。
無事に帰ってくれることを祈るばかりです。
これで、この冬のオオハクチョウの撮影は終わりにします。
今週、子供たちの受験(公立高校入試)がとりあえず終わりますので(第2次選抜は3月15日)、そろそろ近くの山へ行き始めようと思います。
ちょうど今朝、ウグイスの初鳴きを聞きました。いよいよ春本番も近いです。
⇒リンク オオハクチョウ 北帰行 - 七次川調整池 2021/02/14
その後寒い日が続き、オオハクチョウの北帰行はありませんでした。
そして、昨日から南風が吹き気温も上がり、今朝は北帰行の様子を再び観ることができました。
頭上を通過していったオオハクチョウです(トリミングなしです)。



オオハクチョウは翼を広げると2mにもなります。飛翔は迫力があります。
この日は飛び始めたものの、再び池に着水するオオハクチョウも多くいました。飛翔の練習でしょうか?
6羽の幼鳥を連れた家族もそんな練習をしたようです。





今朝は彼らが池のフェンスを越えて外へ飛び出すことはありませんでした。
遠くシベリアまでは、北海道、サハリンを経由し、その先は海上を1000kmほど飛ぶことになります。
時速50kmで20時間、迷うことはないでしょうが、厳しい道のりです。
無事に帰ってくれることを祈るばかりです。
これで、この冬のオオハクチョウの撮影は終わりにします。
今週、子供たちの受験(公立高校入試)がとりあえず終わりますので(第2次選抜は3月15日)、そろそろ近くの山へ行き始めようと思います。
ちょうど今朝、ウグイスの初鳴きを聞きました。いよいよ春本番も近いです。