2021年5月22、23日、2年ぶりに尾瀬に行ってきました。
入山は鳩待峠から。マイカー規制があるので、尾瀬戸倉に車を置いて、始発のバスに乗ります。
ところが、5時始発のバスに乗る予定が、運よく20分早い4時40分に乗り合いタクシーで戸倉を出発できました。
結果、鳩待峠には5時15分に着きました。
17kg超の重いザックを背負って、いよいよ出発です。

歩き始めると、しばらくして雪が出てきました。しかし鳩待峠から山ノ鼻まで3.3kmの間で、雪上を歩くのは1ヶ所だけでした。
雪はなくても、濡れた木道を歩くのは怖いです。ペースを落として歩くしかありませんでした(後ろ姿の方は一緒のタクシーに乗り合わせた方ですが、ブログの内容とは関係ありません)。

道は川上川に沿って、鳩待峠から山ノ鼻まで標高差で200m下ります。登山口から目的地までずっと下りというのも珍しいです(帰りはずっと登りです)。

歩き始めて30分ほどで、最初のミズバショウの群生に出ました。ここは観光客が立ち止まるところですが、今回はサッと通り過ぎます。


でも、咲き始めのミズバショウのきれいさには勝てません。やはり立ち止まってアップでも1枚撮りました。

山ノ鼻には50分かけて到着しました。ほぼコースタイム通りだと思います。

早速、お目当ての研究見本園に向かいます。

見本園の標識を過ぎると、早速小川に沿ってミズバショウの群落です。

木道を進みます。至仏山は雲に隠れて見えません。

そして、朝早い見本園の中には人影が全く見えません(魚眼レンズ装着なので、見本園全体が見渡せます)。
ムムッ、遠くの方に白く見えるのはミズバショウの群落では。早速行ってみます。

この一角は、ミツガシワ等をシカの食害から守るため、フェンスを設置しているエリアでした(カメラは魚眼レンズのままです)。


ここからは、いつものレンズに付け替えての、ミズバショウの群落をご覧くださいませ(説明不要ですね)。









さて、それでは研究見本園を出て、宿泊地の見晴へ向かいます。
山ノ鼻から見晴までは、ずっと尾瀬ヶ原の中を歩きます。距離は6.0km、標高差は20mの登り(?)です。
長くなるので、続きは明日ご覧いただきます。また、ミズバショウ以外のお花は、最終回にまとめてご覧いただきます。
入山は鳩待峠から。マイカー規制があるので、尾瀬戸倉に車を置いて、始発のバスに乗ります。
ところが、5時始発のバスに乗る予定が、運よく20分早い4時40分に乗り合いタクシーで戸倉を出発できました。
結果、鳩待峠には5時15分に着きました。
17kg超の重いザックを背負って、いよいよ出発です。

歩き始めると、しばらくして雪が出てきました。しかし鳩待峠から山ノ鼻まで3.3kmの間で、雪上を歩くのは1ヶ所だけでした。
雪はなくても、濡れた木道を歩くのは怖いです。ペースを落として歩くしかありませんでした(後ろ姿の方は一緒のタクシーに乗り合わせた方ですが、ブログの内容とは関係ありません)。

道は川上川に沿って、鳩待峠から山ノ鼻まで標高差で200m下ります。登山口から目的地までずっと下りというのも珍しいです(帰りはずっと登りです)。

歩き始めて30分ほどで、最初のミズバショウの群生に出ました。ここは観光客が立ち止まるところですが、今回はサッと通り過ぎます。


でも、咲き始めのミズバショウのきれいさには勝てません。やはり立ち止まってアップでも1枚撮りました。

山ノ鼻には50分かけて到着しました。ほぼコースタイム通りだと思います。

早速、お目当ての研究見本園に向かいます。

見本園の標識を過ぎると、早速小川に沿ってミズバショウの群落です。

木道を進みます。至仏山は雲に隠れて見えません。

そして、朝早い見本園の中には人影が全く見えません(魚眼レンズ装着なので、見本園全体が見渡せます)。
ムムッ、遠くの方に白く見えるのはミズバショウの群落では。早速行ってみます。

この一角は、ミツガシワ等をシカの食害から守るため、フェンスを設置しているエリアでした(カメラは魚眼レンズのままです)。


ここからは、いつものレンズに付け替えての、ミズバショウの群落をご覧くださいませ(説明不要ですね)。









さて、それでは研究見本園を出て、宿泊地の見晴へ向かいます。
山ノ鼻から見晴までは、ずっと尾瀬ヶ原の中を歩きます。距離は6.0km、標高差は20mの登り(?)です。
長くなるので、続きは明日ご覧いただきます。また、ミズバショウ以外のお花は、最終回にまとめてご覧いただきます。