4月28日は尾瀬から下山し、前橋市内で泊まりました。翌朝赤城山麓を散策しました。
散策中、鳥はホオジロ、モズ、ウグイス、ガビチョウ、コゲラなど13種を観ました。その中からカオジロガビチョウ、ノスリをご覧いただきます。
花は野に咲く花をいくつか撮りました。花の名前は写真の後に書きました。
■カオジロガビチョウ
White-browed laughing thrush
スズメ目チメドリ科ガビチョウ属
Garrulax sannio
顔白画眉鳥/L23cm
国立環境研究所の侵入生物データベースによると、国内分布は北関東~千葉県となっています。赤城山麓ではこれまで何度も観ており、今回も3個所で観ました。
かなり多くの数が生息していると思われます。












■ノスリ
Eastern Buzzard
タカ目タカ科ノスリ属
Buteo japonicus
鵟/L55cm
森の中でノスリの鳴く声が聞え、近づくと姿が見えました。










ここからは見かけた花をいくつかご覧いただきます。


クサノオウ(ケシ科クサノオウ属の一年草または越年草)です。

ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属)です。赤城山麓では、まだヒメジョオンは観ませんでした。

ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属の多年草)です。

白花も観ました。

オオアラセイトウ(アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草)です。赤城山麓でよく観ます。一部林間にも侵入しています。花期が長い植物です。
左の線形の葉をした植物は、別の植物です。

ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属の一年草)です。逸出したものだと思います。ウィキペディアによると、麦畑に侵入すると収量を5割から9割も減らす強害雑草となるそうです。

近づいて観なかったのですが、ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属の多年草)だと思います。キク科の黄色い花は他にもいくつか観ました。

ヤマフジ(マメ科フジ属のつる性落葉木本)です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
散策中、鳥はホオジロ、モズ、ウグイス、ガビチョウ、コゲラなど13種を観ました。その中からカオジロガビチョウ、ノスリをご覧いただきます。
花は野に咲く花をいくつか撮りました。花の名前は写真の後に書きました。
■カオジロガビチョウ
White-browed laughing thrush
スズメ目チメドリ科ガビチョウ属
Garrulax sannio
顔白画眉鳥/L23cm
国立環境研究所の侵入生物データベースによると、国内分布は北関東~千葉県となっています。赤城山麓ではこれまで何度も観ており、今回も3個所で観ました。
かなり多くの数が生息していると思われます。












■ノスリ
Eastern Buzzard
タカ目タカ科ノスリ属
Buteo japonicus
鵟/L55cm
森の中でノスリの鳴く声が聞え、近づくと姿が見えました。










ここからは見かけた花をいくつかご覧いただきます。


クサノオウ(ケシ科クサノオウ属の一年草または越年草)です。

ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属)です。赤城山麓では、まだヒメジョオンは観ませんでした。

ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属の多年草)です。

白花も観ました。

オオアラセイトウ(アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草)です。赤城山麓でよく観ます。一部林間にも侵入しています。花期が長い植物です。
左の線形の葉をした植物は、別の植物です。

ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属の一年草)です。逸出したものだと思います。ウィキペディアによると、麦畑に侵入すると収量を5割から9割も減らす強害雑草となるそうです。

近づいて観なかったのですが、ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属の多年草)だと思います。キク科の黄色い花は他にもいくつか観ました。

ヤマフジ(マメ科フジ属のつる性落葉木本)です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。