
イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)は、キク科ハルシャギク属の多年草です。
シュッコンコスモス(宿根コスモス)と呼ばれることもあります。
原産地は北アメリカ東部で、日本には明治時代に渡来したようです。
葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪生します。
花は散房花序で、頭花は花径5㎝ほどの黄色の8弁で、キバナコスモスに似ています。花期は6~9月です。
多年草ですが、昨年まで近所の散歩道に咲いていることに気づきませんでした。
新しく植えられたのか、それともコスモスと間違えて見過ごしていたのかもしれません。
本格的な梅雨に入りました。山は少し遠くなり、梅雨の晴れ間に近所のお花を楽しみたいと思います。
(写真はいずれも6月14日に撮影)

シュッコンコスモス(宿根コスモス)と呼ばれることもあります。
原産地は北アメリカ東部で、日本には明治時代に渡来したようです。
葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪生します。
花は散房花序で、頭花は花径5㎝ほどの黄色の8弁で、キバナコスモスに似ています。花期は6~9月です。
多年草ですが、昨年まで近所の散歩道に咲いていることに気づきませんでした。
新しく植えられたのか、それともコスモスと間違えて見過ごしていたのかもしれません。
本格的な梅雨に入りました。山は少し遠くなり、梅雨の晴れ間に近所のお花を楽しみたいと思います。
(写真はいずれも6月14日に撮影)

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