
オトギリソウ(弟切草)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草です。
この不吉な名前は、この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという、平安時代の伝説によります。
本来薬草で、タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)などの別の呼び名もあります。
日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生します。
高さ20〜60cmにまで生育し、夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。
東北地方および中部地方以北の、主に日本海側の亜高山帯から高山帯に分布するイワオトギリは、オトギリソウの高山型変種です。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/a0fa2ec9a7606ea6f155f7a52aa2d137
尾瀬の大江湿原でオトギリソウを見つけました。尾瀬では7月中旬から8月上旬に咲くようです。


(写真は7月20日に撮影)
この不吉な名前は、この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという、平安時代の伝説によります。
本来薬草で、タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)などの別の呼び名もあります。
日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生します。
高さ20〜60cmにまで生育し、夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。
東北地方および中部地方以北の、主に日本海側の亜高山帯から高山帯に分布するイワオトギリは、オトギリソウの高山型変種です。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/a0fa2ec9a7606ea6f155f7a52aa2d137
尾瀬の大江湿原でオトギリソウを見つけました。尾瀬では7月中旬から8月上旬に咲くようです。


(写真は7月20日に撮影)
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