4月8日は土曜日で、学校はお休みでした。
小学校の校庭にカワラヒワの小さな群れが来ていました。
しばらく観ていたら、1羽が近くの樹に止まりました。けっこういかつい顔をしています。
嘴の先が汚れているのは、土の中のミミズでも探していたのでしょうか？
カワラヒワは留鳥もしくは冬鳥の扱いですが、うちの近所では冬場だけに観られます。もうそろそろ見かけなくなる頃でしょう。
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸／L14cm
小学校の校庭といえば、冬場にはたいていツグミを見かけました。
この日は校庭ではなく、住宅地の中の緑地で観ました。
ツグミは冬の渡り鳥です。
一時、一週間ほど見かけませんでしたが、このところほぼ毎日観ています。ツグミもそろそろ北へ帰る頃でしょう。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇／L24cm
ヒヨドリは留鳥または漂鳥の扱いですが、うちの近所では夏場に観ることはありません。
このヒヨドリは嘴の全体と顔まで黄色く染めています。どこかで花粉をいっぱい着けてきたみたいです。
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯／L28cm
サクランボが熟すとヒヨドリが食べに来ます。このヒヨドリは熟すのを待ちきれなかったのでしょうか。
この日は住宅地の中を30分ほど歩き、シジュウカラ、スズメ、カワラヒワ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ウグイス、ハクセキレイを観ました。
メジロはしばらく観ていません。
おまけの写真は、散歩道のお花（チューリップ、チューリップとオオアラセイトウ、アネモネ、八重桜、ハナミズキ）です。
小学校の校庭にカワラヒワの小さな群れが来ていました。
しばらく観ていたら、1羽が近くの樹に止まりました。けっこういかつい顔をしています。
嘴の先が汚れているのは、土の中のミミズでも探していたのでしょうか？
カワラヒワは留鳥もしくは冬鳥の扱いですが、うちの近所では冬場だけに観られます。もうそろそろ見かけなくなる頃でしょう。
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸／L14cm
小学校の校庭といえば、冬場にはたいていツグミを見かけました。
この日は校庭ではなく、住宅地の中の緑地で観ました。
ツグミは冬の渡り鳥です。
一時、一週間ほど見かけませんでしたが、このところほぼ毎日観ています。ツグミもそろそろ北へ帰る頃でしょう。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇／L24cm
ヒヨドリは留鳥または漂鳥の扱いですが、うちの近所では夏場に観ることはありません。
このヒヨドリは嘴の全体と顔まで黄色く染めています。どこかで花粉をいっぱい着けてきたみたいです。
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯／L28cm
サクランボが熟すとヒヨドリが食べに来ます。このヒヨドリは熟すのを待ちきれなかったのでしょうか。
この日は住宅地の中を30分ほど歩き、シジュウカラ、スズメ、カワラヒワ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ウグイス、ハクセキレイを観ました。
メジロはしばらく観ていません。
おまけの写真は、散歩道のお花（チューリップ、チューリップとオオアラセイトウ、アネモネ、八重桜、ハナミズキ）です。
土曜日は自宅周辺を30分ほど歩きました。小学校の周りは静かでしたが、中学校は部活の生徒が来ていました。
公園はスポーツをする人が大勢来ていました。
住宅地近くは平日より朝が遅いです。静かでした。
珍しい鳥はいませんが、そろそろいなくなる鳥を観納めることができたと思います。
ヒヨドリは花が大好きですね。
今日もコブシやサクラの花に集まっているのを観ました。（山なのでまだコブシもサクラも咲いています。）
鳥の繁殖期は、鳥の種類によって違いますが、今頃からというのが多いですね。
シジュウカラもカラスも繁殖期に入っています。
繁殖期に入ると普段おとなしい鳥でも攻撃的になります。
特にカラスは危ないですから、近寄らないようにしましょう。
久しぶりに鳥さん特集ですね。
明るい春の日差しの下にいる鳥たちの様子が目に浮かぶようです。
カワラヒワはしばらく見ていません。
ツグミは私も先日みました。
相変わらず、だるまさんがころんだをしながら、何か啄んでいました。
4月下旬までいるのでしょうか。
ヒヨドリは、今でもあちこちで見かけます。
お写真のように、嘴を黄色く染めていることも多いですね。
今は鳥たちの恋のシーズンなんでしょう。
イソヒヨドリやシジュウカラを住宅地でもよく見かけます。
今日はうっかりカラスの巣の下で立ち止まって下に生えていた花の写真を撮っていたら、威嚇されました。
そんな季節ですね～
カワラヒワは、繁殖期以外は群れで行動する鳥です。
群れの規模は、時には数百羽にもなるそうです。昨日観た群れは小さくて、せいぜい10羽ほどだったと思います。
嘴が汚れていたのは、土をほじくったからでしょうね。
普段は草の種などを食べることが多いようですが、昆虫も食べます。
御地でツグミを見かけなくなったとのこと。当地でも1週間ほど観ないことがありましたが、再び観るようになりました。
例年だと4月の後半までいます。
数日前からハナミズキの花を街のあちこちで観るようになりました。今年は早いように思います。
暖かい日が続いたと思ったら、昨日は大風が吹いて、今日はすごく寒いです。
今は前橋市にいますが、風が強くて寒いです。もっと厚着してくればよかったと後悔しています。
今日は朝から寒かったですね。まるで秋を思わせるような気候でした。
市川市では市議会議員選挙もあったのですか。
私は千葉県の県議会議員の選挙は期日前投票を済ませて、今日は前橋市に来ています。
こちらでは風が強くて、いっそう寒いように感じます。
さて、今回は近所で見かけた鳥をご覧いただきました。
カワラヒワは草地で餌を採る鳥ですから、都心に近い御地では観ないかもしれませんね。
ヒヨドリもメジロも、花の蜜を好む鳥です。サクラの花とともに、北へ向かったのかもしれませんね。
大阪でも、まだツグミがいるとのこと。
飛ぶ鳥のことですから、日々居場所を変えているのかもしれませんね。
うちの近所では、公園の野球場がツグミの定位置でしたが、この日は土曜日で野球場を人が使っていて、ツグミは移動したみたいです。
小学校の校庭でもよく見かけますが、この日はそこにカワラヒワが来ていました。
ということで、住宅地の中の緑地に来ていたようです。
カワラヒワは郊外に行くとよく観ます。住宅地の中で観るのは久しぶりでした。
私は未だ集団で移動しているカワラヒワの様子を見た事が在りません。
嘴がかなり汚れていますネ。
余程土を掘ったのでしょうか？
此方では桜の開花宣言が在ってからツグミには出逢えていません。
暖かいshu様の方に滞在しているのも不思議ですネ。
先程、湖岸通りに出ましたが北風が強く桜は湖周道路へ向かって花吹雪して居ましたヨ。
ヒヨドリは余程花粉の豊富な花に嘴を突っ込んだのでしょうネ！
黄色いお化粧をして、まるで別人の様に見えますネ。
どの野鳥達も凄く鮮明に写されていますネ。
此方でもハナミズキが球形の蕾を持ち上げて居ます。
この処花冷えしていますので開花は少し先になるかも知れません。
精悍な顔をしていますね。
こういう嘴の鳥は、固いものを食べるのでしょうか？
関係無いかな？
嘴に黄色の花粉をいっぱいくっ付けたヒヨドリ、ふふ、可愛いですね。
お化粧しているみたいです。
もう庭にメジロもヒヨも来なくなりました。
お散歩道は花盛りですね。
こちらでも街路樹のハナミズキの咲き始めました。
今日は良い天気、市川市市議選挙です。
おはようございます。
私も昨日の散歩でツグミを見ました。
風が吹き荒れる中、芝生の中の餌を探していたようです。
カメラを用意している間に逃げられてしまいました。
カワラヒワ、綺麗に撮られていますね！
最近見かけることありません。