東京の連続降水日数の記録を調べてみると、一番長く続いたのが昨年の6月27日から7月29日までの33日だそうです。
私などは昨年のことなどもう忘れていて、今年の雨は降りやまないなあと思っていました。
その長雨も昨日でいったん上がり、今朝はいつもの散歩道を少し外れて、団地の先まで行ってきました。
野草を撮ろうとすると、2頭のきれいな蝶がふわふわと飛んでいます。
1頭がムラサキツメクサに止まって吸蜜しているところを撮りました。



もう1頭はシロツメクサに止まりました。





自宅に戻り、図鑑で観るとツマグロヒョウモンという蝶の雌のようです。
きれいな蝶ですね。
今日はお花の写真を上げるつもりでしたが、蝶に譲ることにしました。

※ ツマグロヒョウモン
Wikipediaによると、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種で、雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴だそうです。
私などは昨年のことなどもう忘れていて、今年の雨は降りやまないなあと思っていました。
その長雨も昨日でいったん上がり、今朝はいつもの散歩道を少し外れて、団地の先まで行ってきました。
野草を撮ろうとすると、2頭のきれいな蝶がふわふわと飛んでいます。
1頭がムラサキツメクサに止まって吸蜜しているところを撮りました。



もう1頭はシロツメクサに止まりました。





自宅に戻り、図鑑で観るとツマグロヒョウモンという蝶の雌のようです。
きれいな蝶ですね。
今日はお花の写真を上げるつもりでしたが、蝶に譲ることにしました。

※ ツマグロヒョウモン
Wikipediaによると、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるチョウの一種で、雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴だそうです。
模様がはっきりしていてとても綺麗です。
雄は周りの黒い部分が凄く少ないです。
この蝶は結構この辺で見ますね。
食草はスミレやパンジーだそうです。
fukurouさんが、パンジーからスミレに黒い幼虫を写してあげている蝶でしたよね。
あんな幼虫を手で持って移してあげる彼は凄いです。
こんばんは。
まさにツマグロヒョウモンの雌ですね。
羽化仕立てなのか1頭は翅がとても綺麗です。
残念ながらスミレを食い荒らす毛虫の親ですから、どちらかと言うと嫌われ者です。いや嫌われ蝶です。
スミレを食害しても、私は大好きなのですが。
ツマグロヒョウモンでよかったですか。安心しました。
お花についても疎いですが、蝶のことはさっぱり分からず不安でした。
もともと南方系の蝶で、関東地方にはいなかったようですね。
それが、最近では地球温暖化のせいか、北関東でも観られるようになったと書いてありました。
翅の前の方が淡いピンク色になっているのが、とてもきれいですね。
さざんかさんのお近くでも、結構観られるとのことなので、もはや珍しい蝶ではなさそうです。
また、出会えると嬉しいです。
私にとって、初めてのツマグロヒョウモンでした。
もはや珍しい蝶ではないようですが、うれしい出会いでした。
きれいな翅は、羽化したてなのですね。
ピンク色がうっすらと入っているのが、とてもきれいに見えます。
スミレを食草にするとのこと。この辺りではスミレよりパンジーの方をよく見ます。公園のパンジーだったら、そんなに幼虫が付いても目立たないかもしれませんね。
でも、どこで羽化したのでしょうね。
また、出会えると嬉しいと思います。
写真はお花を撮るつもりで、絞り優先で f=8 のまま撮りました。
この子の動きがゆっくりなので、ブレずに撮れました。
一応、眼にピントを合わせたつもりですが、シャープネスはいまいちになりました。