
ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木です。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたようです。
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられたとのことです。
我が家のジンチョウゲも芳香を辺り一帯に漂わせています。まだつぼみが多いので、これからしばらく楽しませてくれそうです。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたようです。
沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木、という意味でつけられたとのことです。
我が家のジンチョウゲも芳香を辺り一帯に漂わせています。まだつぼみが多いので、これからしばらく楽しませてくれそうです。

ご自宅のジンチョウゲ、咲いて来ましたね。
私は地植え、鉢植えとも2度も枯らせてしまい、それ以降ジンチョウゲは諦めています。
ご自宅にあって良い懲りが漂うなんて、素敵ですね。
この香りがすると、春だな~と感じます。
綺麗な赤花、大切にお育て下さいね。
おはようございます。コメントありがとうございます。
我が家のジンチョウゲは十数年前に鉢に寄せ植えしたものが、鉢底を突き破り地面に根を下ろしています。今は背丈が1メートルほどになりました。
鉢はそのままなので、見た目は鉢植えで、実質は地植えです(笑)。一緒に植えたニホンズイセンも株が増えて元気でいます。
ここ数日の陽気でジンチョウゲは一気にお花が開き、今朝はほぼ満開になりました。生憎のお天気ですが、香りだけは清々しいです。
今日は午後から春の嵐が来るそうですが、お花たちが無事にいてくれることを祈ります。