雨が続いたかと思うと、今度は猛烈な暑さです。
散歩にも出たくありませんが、用事があって出かけたついでに何枚か写真を撮りました。
先ずはツバメです。水たまりに溜まった水を飲んでいました。ツバメも暑いのでしょう。
次はスズメです。子育てのシーズンの真っ盛りで、巣に頻繁に出入りする姿を観ました。
スズメは基本的に一夫一妻で繁殖するようですが、♀が別の♂と交尾をして産卵することもあるようです。また同じ種内での托卵もあるようです。人間社会同様、複雑ですね。
この後は道端で見かけた花です。名前は写真の後に載せました。
先ずは畑で見かけた花です。
ご存じのネギ(ヒガンバナ科ネギ属)です。
次はナス(ナス科ナス属)のように見えますが、ナスはこんなにかたまって花が咲くのか疑問です。さて何でしょう?
アブリルさんからジャガイモではないかと示唆されました。ジャガイモもナス科ナス属です。どうやら畑の隅に捨てられたイモが芽吹いて花が咲いたようです。
ちなみにジャガイモには白花を咲かせる品種と青花を咲かせる品種があります。イモの味には関係ないようです。
畑を離れて公園に入りました。
ご存じムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属 )です。モンシロチョウが止まっていました。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)です。この花は春と秋に見かけますが、春の方が多いように思います。
こちらもご存じのブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)です。
次は小さな花です。
ニワゼキショウ(アヤメ科ニワゼキショウ属)です。ここでは白花とやや青味を帯びた白花が集まって咲いていました。
こちらも小さな花です。
たぶん咲き出したばかりのハハコグサ(キク科ハハコグサ属)だと思います。
この後は道端で見かけた花です。
マツバウンラン(オオバコ科マツバウンラン属)です。花の長さは6~10mmです。マツバウンランは北アメリカ原産で、日本では1941年に京都市伏見区向島で最初に発見されています。
花の大きさが10~14mmあるオオマツバウンランも、すでに日本に定着していますが、まだ見たことがありません。
ヒルガオ(ヒルガオ科ヒルガオ属)です。このところよく見かけるようになりました。
おまけの写真はうちで飼い始めたアゲハチョウです。体も糞も大きくなりました。翌日から飼育容器を大きくしました。
撮影 2023/5/16、17
散歩にも出たくありませんが、用事があって出かけたついでに何枚か写真を撮りました。
先ずはツバメです。水たまりに溜まった水を飲んでいました。ツバメも暑いのでしょう。
次はスズメです。子育てのシーズンの真っ盛りで、巣に頻繁に出入りする姿を観ました。
スズメは基本的に一夫一妻で繁殖するようですが、♀が別の♂と交尾をして産卵することもあるようです。また同じ種内での托卵もあるようです。人間社会同様、複雑ですね。
この後は道端で見かけた花です。名前は写真の後に載せました。
先ずは畑で見かけた花です。
ご存じのネギ(ヒガンバナ科ネギ属)です。
次はナス(ナス科ナス属)のように見えますが、ナスはこんなにかたまって花が咲くのか疑問です。さて何でしょう?
アブリルさんからジャガイモではないかと示唆されました。ジャガイモもナス科ナス属です。どうやら畑の隅に捨てられたイモが芽吹いて花が咲いたようです。
ちなみにジャガイモには白花を咲かせる品種と青花を咲かせる品種があります。イモの味には関係ないようです。
畑を離れて公園に入りました。
ご存じムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属 )です。モンシロチョウが止まっていました。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)です。この花は春と秋に見かけますが、春の方が多いように思います。
こちらもご存じのブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)です。
次は小さな花です。
ニワゼキショウ(アヤメ科ニワゼキショウ属)です。ここでは白花とやや青味を帯びた白花が集まって咲いていました。
こちらも小さな花です。
たぶん咲き出したばかりのハハコグサ(キク科ハハコグサ属)だと思います。
この後は道端で見かけた花です。
マツバウンラン(オオバコ科マツバウンラン属)です。花の長さは6~10mmです。マツバウンランは北アメリカ原産で、日本では1941年に京都市伏見区向島で最初に発見されています。
花の大きさが10~14mmあるオオマツバウンランも、すでに日本に定着していますが、まだ見たことがありません。
ヒルガオ(ヒルガオ科ヒルガオ属)です。このところよく見かけるようになりました。
おまけの写真はうちで飼い始めたアゲハチョウです。体も糞も大きくなりました。翌日から飼育容器を大きくしました。
撮影 2023/5/16、17
日本の米作りの歴史が始まってからは、ツバメは田んぼの土と稲わらで巣を作るのが普通になりました。
しかし、都会には田んぼがないので、別の所から巣材を集めていますね。
稲作文明が始まる以前に回帰したみたいで、面白いですね。
ツバメは水分を含んだ川の土なんかを運んで、巣作りしているような気がします。近くの川にも土が見えているところに、よく降りてきています。
ツバメは身近な鳥ですが、飛んでいるところを撮るのは難しいですね。
カモは毎年撮っています。
22-23年シーズンはトモエガモを狙ってあちこち出かけました。
残念ながら、m1960102さんのような近距離からのショットは撮れませんでした。
アカハシハジロは見たことがありません。
昔、北海道に3年住んでいました。ジャガイモ畑もたくさん見ていました。
それなのにジャガイモの花を思い出せないとは・・日々忘却の道を歩んでいます!
ジャガイモの花の色は多様です。
北海道庁のHPに、こんなコンテンツを見つけました。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/potato/potato-hinsyu.html
男爵の花色は淡赤紫先白で、メークインは紫に白絞りです。
カルビーの集積場が美瑛町にあるのは知っていましたが、グループ企業でジャガイモの品種開発をしているのは知りませんでした。
現在カルビーが開発した「ぽろしり」は、主力品種の一つになっているようです。
スズメの巣ですが、必ず人家の近くにあります。
瓦屋根の隙間(裏側)など、ちょっとした空間に巣を作ります。
スズメは人の生活に密着していて、廃村などで人が住まなくなるとスズメもいなくなるそうです。
我が家ではご飯粒を庭に置いています。たいてい、朝起きるとなくなっていますので、早起きスズメが食べているようです。
昨夜は3年ぶりの職場の歓迎会で遅くなりました。
遅めのコメント失礼致します。
ツバメやスズメが盛んに子育ての準備をしていますね。
ツバメは泥集めに熱中。
こんなところで!と驚くこともあります。
スズメの巣はどこにでもあるそうですが、私はまだ見つけたことがありません。
久しぶりにshuさんの花図鑑ですね。
ナス科のお花はわたしもジャガイモだと思います。
今ちょうど畑にたくさん咲いて綺麗です。
昔北海道旅行で、一面のジャガイモ畑を見たのを思い出しました。
確かに、紫と白がありましたよ〜
先日ranさんからツバメの水浴びの姿を見せていただきました。
あんな姿を見たいものだと思っていたら、水浴びではないですが水を飲む姿を観ることができました。
ツバメが水を飲むのは尾瀬で観たことがあります。たぶんイワツバメだと思いました。
ジャガイモがナス科の植物だということを忘れていました。
ジャガイモは育てたこともありますし、花も観ていましたが、昔のことで忘れていました。
これからいろいろと忘れていくのでしょうね。
ブタナの命名は牧野博士ではないようです。ネットに次のような記事がありました。
『1933年(舘脇 初報告)札幌市に帰化したものにタンポポモドキと命名され(伊藤浩司)、翌年、北村四郎によって兵庫県六甲山に帰化したものにフランス語名(ブタのサラダ)からブタナの名がつけれれた。』 出展:ブタナ - 北海道ブルーリスト
みん花のメンバーの中では、牧野博士が命名された植物の和名の評判は必ずしも良くないみたいです。
牧野博士が命名した植物は2500種以上あるそうです。
その中にはたしかにもっと良い名を付けられなかったものかという植物がありますよね。
暑い日が続きます。ちょっと用事があって30分ほど歩いただけで汗がにじみます。
5月中旬にこれでは梅雨明けしたらどんな天気になるのでしょうか?
暑さにとても弱いshuです。
炎天下の中屋根に登って働く方は大変ですね。それを監督されるさざんかさんもご苦労なことだと思います。
是非こまめに休んで、冷たい飲み物などを召し上がって下さいませ。
アゲハの観察は初めてのように思います。
子供の頃透明な容器にアリを飼って観察したことがあります。すごい数が増えて怖くなりました。
アゲハは蛹になるときが見所なのですね。あと3~4日だと思います。見逃さないようにしたいと思います。
燕尾服と形容されている燕の尾の部分の写真が印象的です。
ジャガイモの花だったのですか?
私も瞬間、ナスの花かと思いました。
育てた事が無いので判りませんが、確かに茄子は1苗に1輪しか花が咲きませんネ。
『親の意見と茄子の花は、千に1つも無駄がない』という言葉を思い出しました。
千成の茄子は見ませんネ。
ブタナは牧野富太郎さんが名付けたのでしょうか?
花はそれなりなのに・・・一寸気の毒な名前ですネ。
屋根の工事がストレスで(働いてくれているお兄さんには悪いけど)、頭がボーっとしています。
気の毒に、屋根の上はさぞかし暑いでしょう。
朝8時前から来てくれている働き者のお兄さんです。
頭がちょっと青みがかって綺麗ですね。
飛翔している姿がカッコいいです。
スズメちゃん、浮気しちゃだめよ!
春の小さな花達、可愛いですね。
アゲハの幼虫を飼っておられんですね。
私も子供が小学生のころ、一緒に観察しました。
幼虫が蛹になるときを是非ご覧下さい。
口から糸を吐いて首を振りながら、体に巻き付けていく様子に、感動しました。
花日記と言いながら、極めて雑多なブログです。
でもメインは山で観た花のつもりで頑張っています。
ツバメはうちの周りでも見かけますが、見かける頻度が少なくなっているようです。
毎年娘の家の軒先に巣を作り、子育てをしています。それを何度か撮ったことがあります。
今年もヒナが産まれたら知らせが来ると思いますので、その頃に山登りを併せて出かけようと思います。
ニワゼキショウは公園の一角を占めて一斉に咲きます。しかし花のシーズンが終わると存在感がなくなります。
ぱっと咲いてぱっと消える公園の妖精のような花ですね。
これまではマクロレンズで撮影していましたが、今回は鳥撮り用の超望遠を使いました。
細部は写りませんが、ボケが気に入っています。
そうですね。ジャガイモで間違いないと思います。
畑の隅に捨てられたイモから芽が伸びて花を咲かせたようです。
ジャガイモはナス科ナス属でしたね。忘れていました(汗)
やることの幅広さに毎回、感心しきりです。
ツバメが来る季節になりましたねぇ~
そしてスズメも、子育ての時期、
カルガモのあかちゃも、見れる時期ですよね
ニワゼキショウ、
花を撮るのを趣味にした数年前、初めて見た時、
凄く嬉しかったのを思い出します。
マツバウンランも含め、
小さい花を撮るのも、shuさん上手ですね
アゲハチョウ。羽化が楽しみですね^^
朝から暑いですねぇ
もしかしたら ジャガイモの花?