柿の実が樹から消えてから、玄関先に餌かごを置いて、メジロにミカンを与えています。
このかごは、メジロが安心して餌を食べられるように、昨年誂えたものです。
かごの中にはメジロは入れるが、ヒヨドリは入れません。
ヒヨドリはかごの近くに来て、恨めしそうに見ているしかできませんでした。
そこで、可哀そうなヒヨドリのために、ヤマボウシの樹にミカンを置いてあげることにしました。
すると・・
メジロが餌かごとヤマボウシの樹に置いた、両方のミカンを食べています。
あれあれ・・でした。
メジロがお腹いっぱいになって飛び去った後、ようやくヒヨドリが来ました。
さあ、お腹いっぱい食べてくださいね。
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯/L28cm
次回はメジロをお届けします。
このかごは、メジロが安心して餌を食べられるように、昨年誂えたものです。
かごの中にはメジロは入れるが、ヒヨドリは入れません。
ヒヨドリはかごの近くに来て、恨めしそうに見ているしかできませんでした。
そこで、可哀そうなヒヨドリのために、ヤマボウシの樹にミカンを置いてあげることにしました。
すると・・
メジロが餌かごとヤマボウシの樹に置いた、両方のミカンを食べています。
あれあれ・・でした。
メジロがお腹いっぱいになって飛び去った後、ようやくヒヨドリが来ました。
さあ、お腹いっぱい食べてくださいね。
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯/L28cm
次回はメジロをお届けします。
餌かごで美味しそうにミカンを食べるメジロを羨ましそうに見るヒヨドリを見て、少しヒヨドリが可哀想になりました。
そして、ヒヨドリの為に用意したミカンを、メジロが食べてしまい、少しメジロが憎らしくなりました。
最後はお腹いっぱいになったメジロが残したミカンをヒヨドリが食べて、ハッピーエンドというストーリーと解釈して良いのでしょうか。(^-^)
shuさんの家でメジロとヒヨドリの序列がどうなっているのかわかりません。ヒヨドリとメジロを人間家庭で、優秀で可愛がられるお兄ちゃんと、虐げられる、できの悪い次男坊の悲哀に重ね合わせてしまいます。因みに私はできの悪い次男坊です。(笑)
あれあれ、ヒヨドリがメジロに遠慮してるのですね(笑)
嬉しそうにみかんを食べている表情がとても可愛いです。
わが家の庭でも、メジロの方が大胆です。
スズメやヒヨドリは私の姿が遠くに見えただけでも逃げるのに、メジロは掃き掃除をしている頭の上で、ウロウロしています(^^;;
入れない籠の中のミカンとメジロを、羨まし覗いているヒヨが可哀想だと思っていました。
今日は木の枝のミカンを刺して貰って良かったね。
お宅ではメジロが先にに食べるんですか!
籠に入れるから、メジロの方が格上になったのかな。
ヒヨのお写真、とても綺麗です。
あまりこの角度から見たことがありませんでした。
私も今日ミカンをあげましたが、真っ先来るのはヒヨで、メジロは後ろの垣根で見ています。
ヒヨに比べるとメジロは本当に小さいですね。
可愛くてたまりません。
ヒヨドリに上げようと思ったミカンでしたが、今回はメジロが先に食べ出しました。
自然界の競争は過酷ですね。早い者勝ちですし、弱肉強食の世界です。
メジロとヒヨドリの序列ですか?
やはり早い者勝ちじゃないですか?
私はメジロもヒヨドリも大好きです。
たまたま今回は、メジロの勝ちでした。
今年初めてミカンを枝に置いた際は、ヒヨドリが真っ先に見つけました。
メジロもヒヨドリも、普段どのようにパトロールしているのでしょうね。
こちらでも、大胆さではメジロが勝っています。
ヒヨドリは人を見るとすぐに逃げますが、メジロはひとつ上の枝に上がって待っています。
同じメジロの中でも、大胆なメジロと臆病なメジロがいるようにも思います。
今日はたまたま4羽が同時にヤマボウシに止まりましたが、餌かごにすぐに入ったのは1羽だけでした。
2羽はすぐに追い払われ、もう1羽はかごの外で待っていました。
どのような関係なのか、不思議です。
以前からミカンをお預けにされたヒヨドリを、かわいそうと仰っていましたね。
私も同じ気持ちでしたので、半分に切ったミカンの一つをかごの中に、もう一つを枝に置いて(結わえて)います。
ヒヨドリはミカンをきれいに食べますが、時々下に落としてしまうようです。
落ちたミカンをヒヨドリが食べているのは、見たことがありません。
一方、メジロは地面に落ちたミカンも、平気で食べています。
当たり前かもしれませんが、鳥によって性格がずいぶん違います。
そして同じ鳥でも、個体によって性格が違うように思います。
なにか飼われているかのよう~
大昔、しばらくジュウシマツを飼っていたことを
思い出します。
そして、メジロが居なく生ってから来るヒヨドリ、
こうしたところに、鳥たちの見えない順番待ちのルールを感じます。
あるところ、日本人らしい?^^;
shuさんのお庭、レストランになっているかのようですね^^
ジュウシマツを飼っておられたとのこと。
昔は小鳥を飼う家が多かったですね。
幼い頃、我が家では、ブンチョウを飼っていました。
その後、セキセイインコも飼っていました。
ブンチョウは、卵から孵ったばかりの雛を譲り受けました。
そして手乗りになり、鳥かごの扉を開けっぱなしにしていても、ちゃんとかごに帰るおりこうさんでした。
それが仇となり、家の中のドアに挟まれて命を落としました。
セキセイインコの最後はどうなったか、覚えていません。
多分、私の方が早く実家を出たように思います。
我が家の庭のレストラン、もうしばらく営業を続けます。