1月4日、自宅からクルマで30分ほどで行ける、北印旛沼へ出かけました。
この日の狙いはトモエガモの撮影で、その他の鳥については狙って撮ったものではありません。
撮影したショット数も少ないのですが、その中からかろうじて使えそうなものを選びました。
■ミコアイサ
Smew
カモ目カモ科アイサ属
Mergus albellus
巫女秋沙/L42cm
近くに来ていたトモエガモの群れを狙っていたら、ミコアイサを見つけました。
昨冬に続いて今冬もこの沼に渡ってきたようです。
■ヨシガモ
Falcated duck
カモ目カモ科ヨシガモ属
Mareca falcata
葦鴨/L48cm
ヨシガモは毎冬来ているようです。今冬は昨冬より数が多いように思いました。
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
この日にこの池にいたカモのうち、トモエガモに次いで数が多いのがマガモでした。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
■カワウ
Great Cormorant
カツオドリ目ウ科
Phalacrocorax carbo
河鵜/L81cm W129cm
飛び立つところです。
■ユリカモメ
Black-headed Gull
チドリ目カモメ科
Chroicocephalus ridibundus
百合鴎/L40cm
■オオカワラヒワ
Grey-capped Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica kawarahiba
大河原鶸/L16cm
当初カワラヒワかと思いましたが、一緒にいた方からオオカワラヒワだと教えていただきました。
ウィキペディアによると、全体に体色が薄く、頭部から肩にかけて灰色がかるのが特徴です。日本国内では主に冬鳥として観察されます。
次回はもっと丁寧に撮りたいと思います。
次回の投稿は1月10日で、植物クロスワード『温室の植物』になります。
この日の狙いはトモエガモの撮影で、その他の鳥については狙って撮ったものではありません。
撮影したショット数も少ないのですが、その中からかろうじて使えそうなものを選びました。
■ミコアイサ
Smew
カモ目カモ科アイサ属
Mergus albellus
巫女秋沙/L42cm
近くに来ていたトモエガモの群れを狙っていたら、ミコアイサを見つけました。
昨冬に続いて今冬もこの沼に渡ってきたようです。
■ヨシガモ
Falcated duck
カモ目カモ科ヨシガモ属
Mareca falcata
葦鴨/L48cm
ヨシガモは毎冬来ているようです。今冬は昨冬より数が多いように思いました。
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
この日にこの池にいたカモのうち、トモエガモに次いで数が多いのがマガモでした。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
■カワウ
Great Cormorant
カツオドリ目ウ科
Phalacrocorax carbo
河鵜/L81cm W129cm
飛び立つところです。
■ユリカモメ
Black-headed Gull
チドリ目カモメ科
Chroicocephalus ridibundus
百合鴎/L40cm
■オオカワラヒワ
Grey-capped Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica kawarahiba
大河原鶸/L16cm
当初カワラヒワかと思いましたが、一緒にいた方からオオカワラヒワだと教えていただきました。
ウィキペディアによると、全体に体色が薄く、頭部から肩にかけて灰色がかるのが特徴です。日本国内では主に冬鳥として観察されます。
次回はもっと丁寧に撮りたいと思います。
次回の投稿は1月10日で、植物クロスワード『温室の植物』になります。
パンダを感じる顔、見るだけで楽しくなりそうです
漢字では、巫女秋沙、
巫女なんですね、名前を付けた人には、巫女にみえたんだと、へぇぇぇぇでした(@_@)
オオカワラヒワ
大きいカワラヒワ、見たことないんですが、
北印旛沼、色々な野鳥を楽しめる楽園ですね^^
今日は三連休の最終日。
溜まった仕事を片付けるため、どこにも出かける予定はありません。
あーあ
北印旛沼、あれだけのトモエガモがいたら霞んでしまいがちですが、何気にミコアイサやヨシガモも!
ただ、まあまあ広そうなので撮るのは難しそうですね。
新年になってからも何度か池に足を運びましたが、珍しい鳥はなかなか見つかりません。
気長に観察を継続するしかないですよね。
おはようございます。
ミコアイサはパンダガモと呼ばれるだけあって白黒の優美な姿をしていますね。
今季は諏訪湖で一瞬写真に撮れただけで、落ち着いての撮影はできていません。
ミコアイサだけはもう一度じっくり出会いたいと思っています。
ミコアイサ、とても綺麗です。
パンダガモと言われるとは知りませんでした。
巫女と言っても、白いのは雄ですよね。
ナポレオンハットのヨシガモ、久しぶりに拝見しました。
番が寄り添って、愛らしいですね。
オオカワラヒワは初めて見せて頂きます。
カワラヒワとの違いをネットで見ましたが、識別は難しいですね。
ミコアイサは漢字で書くと巫女秋沙ですが、秋沙の由来には二つの説があるようです。
一つは秋早くに訪れることから「秋早(アキサ)」が転じて「アイサ」になったという説です。
もう一つは、生まれ故郷では秋に去るので「秋去(アキサ)」とされ、それが転じたという説です。
ミコアイサの生まれ故郷はユーラシア大陸北部で、そこでは漢字が使われていませんので、私は前者の説を支持したいと思います。
オオカワラヒワは、カワラヒワの亜種で、カワラヒワより若干大きいです。
冬鳥で、群れで行動することが多く、後ろから見ると特徴がよく分かるように思います。
と言いながら、近くにいらした方に教わるまで分かりませんでした。
三連休もご自宅でお仕事ですか。お疲れさまです。
現役の頃に、一度だけですが、正月休みを本の執筆に費やしたことを思い出しました。
今しかできないこと。頑張って下さいませ。
北印旛沼は広いので、珍しいカモが来ていても探すのが大変です。
ミコアイサやヨシガモは昨年も観ていて、昨年観た場所からけっこう近いところにいました。
今回は自分で見つけましたが、珍しい鳥を人に教わることもあります。
山でライチョウを観たいときは、人が集まっているところを探せと言われます。
どちらかというと、私は運任せです。
私も昨年、諏訪湖の釜口水門付近へ、ミコアイサを観に出かけました。
諏訪湖でも人気のカモですよね。
ホオジロガモも一緒にいて、寒い中朝早く出かけた甲斐があったと思いました。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/b61a9cef438a629aedcc0939c9995ce2
機会を見て是非お出かけ下さいませ。
今回はトモエガモを観に出かけたので、他の鳥の撮影は疎かになりました。
近いので、今度は別の鳥を撮るために、出かけたいと思います。
ヨシガモは柏の葉公園で毎年観ています。
渋滞がなければ近いのですが、たいてい16号で渋滞になるので、何かの用事のあるときに出かけようと思います。
カワラヒワとオオカワラヒワの違いですが、両方を比べてみると分かると思います。
と言っても、なかなかその機会がないので、分かりにくいですね。
10日は植物クロスワードです。
さざんかさんにはご存じのお花が多いと思います。
石川県は大地震で大変なことになりましたね。私、以前、輪島に行ったことがあります。金沢に行った時に日帰りで行きました。日本海を眺めてから、輪島塗のお店を見て回りました。
飛んでいる鳥もブレずに撮れていますね。♪
今年の帰省は、羽田での事故があり、ご心労も多かったことでしょう。お疲れさまでした。
私の方はと言うと、能登半島地震の発生から1週間が経ち、友達や親戚からの情報も入ってきて、何かと落ち着かない日々です。
輪島へ行かれたのですね。何となく九州と雰囲気が似ていませんか?
はたして今はどうなっているのでしょうか。