
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台、紅更紗満天星)はツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。
サラサドウダンの変種で、花全体が赤いのが特徴です。花冠は長さ5-6mmで深紅色、本州の東北地方、関東地方、中部地方の高地に生育します。
昨日、信越国境の名峰苗場山(2145m、日本百名山)に行ってきました。苗場山にはベニサラサドウダンが多く見られ、今がちょうど見頃でした。
サラサドウダンにはいくつかの変種が知られていて、今年はくじゅう連山でツクシドウダンを見ることができました。
その他に、キバナフウリンツツジ、ミヤマドウダンなども知られていて、今後どの山で見られるか調べてみたいと思います。




富士見坂(標高1950m付近)から見た苗場山の山容です。ここから見ると最後の急坂の様子が伺えます。

苗場山の山上は平らになっていて、それがこの山の名前の由来となっています。この日は風もほとんどなく、池塘に写る雲がきれいでした。
サラサドウダンの変種で、花全体が赤いのが特徴です。花冠は長さ5-6mmで深紅色、本州の東北地方、関東地方、中部地方の高地に生育します。
昨日、信越国境の名峰苗場山(2145m、日本百名山)に行ってきました。苗場山にはベニサラサドウダンが多く見られ、今がちょうど見頃でした。
サラサドウダンにはいくつかの変種が知られていて、今年はくじゅう連山でツクシドウダンを見ることができました。
その他に、キバナフウリンツツジ、ミヤマドウダンなども知られていて、今後どの山で見られるか調べてみたいと思います。




富士見坂(標高1950m付近)から見た苗場山の山容です。ここから見ると最後の急坂の様子が伺えます。

苗場山の山上は平らになっていて、それがこの山の名前の由来となっています。この日は風もほとんどなく、池塘に写る雲がきれいでした。

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