shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ミツマタ - 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑(千葉県佐倉市)

2018-03-07 15:04:15 | みんなの花図鑑


ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科、ミツマタ属に属する落葉性の低木です。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされています。
「ミツマタの花」は仲春の季語とされているとのことで、ちょうど今がその季節になりました。

今日出かけた、国立歴史民俗博物館に付設のくらしの植物苑で、ミツマタを見かけました。近寄って観るとお花が開いていて、小さな金平糖が集まったような姿がかわゆく見えました。




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2 コメント

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かんざし (さゆり)
2018-03-10 08:14:44
うわぁー、かんざしみたいですね。
かんざしって、難しい字ですね。
どうして難しい漢字なのでしょう。

ピンクや黄色の花を見ると春を感じますね。
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もうすぐ春ですね (shu)
2018-03-10 11:13:02
さゆりさん こんにちは、お久しぶりです。

ミツマタの枝の先にお花の塊が付く様は、たしかにかんざしの様かもしれませんね。
このお花が咲くときは、葉はまだ見えないので、まっすぐに伸び、3つに分かれた枝の先にお花の塊がついているのです。

春さればまづ三枝の幸くあれば後にも逢むな恋ひそ吾妹(万葉集)

雪国の春ももうすぐですね。
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