
コゴメグサ属(小米草属)は、ハマウツボ科の属の1つで、一年草または多年草で半寄生植物だそうです。
先日、10月の初めに白山に出かけた折、登山道の脇で小さなお花を見かけました。
図鑑等で名前を調べると、ミヤマコゴメグサではないかと思いました。
ミヤマコゴメグサは、本州の中部地方の北アルプスを中心に、山形県から滋賀県に分布し、亜高山帯から高山帯の乾燥した草地に生育する種類だそうです。
コゴメグサ属の仲間には種類が多いので、ミヤマコゴメグサと断定してよいものか不確かですが、標高が1500m付近で見かけたので、ミヤマコゴメグサではないかと思いました。ただし、ミヤマコゴメグサの花期は7~8月だそうですので、10月に咲いていたのは不思議です。
先日、10月の初めに白山に出かけた折、登山道の脇で小さなお花を見かけました。
図鑑等で名前を調べると、ミヤマコゴメグサではないかと思いました。
ミヤマコゴメグサは、本州の中部地方の北アルプスを中心に、山形県から滋賀県に分布し、亜高山帯から高山帯の乾燥した草地に生育する種類だそうです。
コゴメグサ属の仲間には種類が多いので、ミヤマコゴメグサと断定してよいものか不確かですが、標高が1500m付近で見かけたので、ミヤマコゴメグサではないかと思いました。ただし、ミヤマコゴメグサの花期は7~8月だそうですので、10月に咲いていたのは不思議です。

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