大型連休前半に山に出かけ、その後の山行をキャンセルして自宅で過ごしています。
しばらく家を空けたので、芝生の中には小さな草がいっぱい。
日々草取りに精を出しています。芝生の中と周辺の植物から、花が咲いたものをご覧いただきます。
■ タチイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属の1年草、ヨーロッパ原産)
今年は青色よりも薄紫色の花が多い。
■ アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属の1年草、北アメリカ原産)
今年初めて我が家の芝生に侵入してきた。背丈は5cmほどだが、しっかり花を咲かせていた。即刻、退去いただいた。
■ ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ、マメ科ソラマメ属の越年草)
芝生に絡まるように匍匐していて、一見目立たないが引き延ばすと20cmほどになっていた。芝生だけでなく花壇やイチゴ畑にも侵入している。
■ カタバミ(カタバミ科カタバミ属の多年草)
いちばん厄介な雑草。花壇にはオッタチカタバミ、ムラサキカタバミも侵入してきている。
■ ツタバウンラン(オオバコ科ツタバウンラン属の多年草、ヨーロッパ原産)
グランドカバーとして重宝もしているが、最近勢いが強すぎる。サツキの中にも入り込んできている。
■ ヒメツルソバ(タデ科イヌタデ属の多年草、ヒマラヤ地方原産)
やはりグランドカバーとして生やしていて、今のところ芝生に悪影響は出ていないが、庭のあちらこちらで勢力を増してきている。
■ トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草、南アメリカ原産)
関東ではあまり馴染みがない植物だったが、今年道端でも見かけるようになった。
我が家では芝生には影響なく、ヒメツルソバに混じって生えている。
5月10日、植物クロスワードの第11回をアップします。
しばらく家を空けたので、芝生の中には小さな草がいっぱい。
日々草取りに精を出しています。芝生の中と周辺の植物から、花が咲いたものをご覧いただきます。
■ タチイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属の1年草、ヨーロッパ原産)
今年は青色よりも薄紫色の花が多い。
■ アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属の1年草、北アメリカ原産)
今年初めて我が家の芝生に侵入してきた。背丈は5cmほどだが、しっかり花を咲かせていた。即刻、退去いただいた。
■ ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ、マメ科ソラマメ属の越年草)
芝生に絡まるように匍匐していて、一見目立たないが引き延ばすと20cmほどになっていた。芝生だけでなく花壇やイチゴ畑にも侵入している。
■ カタバミ(カタバミ科カタバミ属の多年草)
いちばん厄介な雑草。花壇にはオッタチカタバミ、ムラサキカタバミも侵入してきている。
■ ツタバウンラン(オオバコ科ツタバウンラン属の多年草、ヨーロッパ原産)
グランドカバーとして重宝もしているが、最近勢いが強すぎる。サツキの中にも入り込んできている。
■ ヒメツルソバ(タデ科イヌタデ属の多年草、ヒマラヤ地方原産)
やはりグランドカバーとして生やしていて、今のところ芝生に悪影響は出ていないが、庭のあちらこちらで勢力を増してきている。
■ トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草、南アメリカ原産)
関東ではあまり馴染みがない植物だったが、今年道端でも見かけるようになった。
我が家では芝生には影響なく、ヒメツルソバに混じって生えている。
5月10日、植物クロスワードの第11回をアップします。
それで私も張り替えた次第です。
カタバミは特に大変。
赤い根がずるずると伸びて増えて行きますよね。
アメリカフウロやヤハズエンドウも侵入して来ましたか。
草取り頑張って下さい。
それにしても小さな花達を綺麗に撮られていますね。
ツタバウンランなど、凄く小さい花なのに。
今日はこれから雨でしょうか。
雨後の方が雑草は取り易いですね。
庭に出ていたら、蚊に刺されました。
もう、そんな時期ですね。
さて、芝生の雑草は、初めのころは嫌でたまりませんでした。
ピンセットで抜いていたほどで、庭師の方からもまったく雑草がないと驚かれたほどです。
それが息子に家を預けて地方へ赴任した数年の間に、カタバミなどが入り、どうしようもなくなりました。
最近は目が慣れてきたのか、諦めています。
毎年、雑草の種類も変わってきているようです。
ヤハズエンドウは数年前から侵入していて、春先に芝生が芽生える前に芽生えてきます。
今年はアメリカフウロを初めて見ました。タチイヌノフグリは、もうそこら中に生えだしました。
ツメクサが咲いた年もありますが、今年はまだ観ていません。
その他、ホトケノザ、イネ科の雑草などいろいろですが、花が咲く前に駆除しているものがほとんどです。
さざんかさんのお庭のような新しい芝生。憧れます。
こんばんは。
お馴染みの花を見せてもらうとホッとします。
知っている花ばかりです。
タチホシノヒトミはどんどん背を伸ばしているようですね、
種をつけながら先頭では花を咲かせる、両刀使いですので増えるわけです。
どれも、小さな可愛い花、見かけると、
撮りたくもなるんですが、小さくて、撮るのに苦労しますよね。
こんな小さな花、花に興味を持つ前は、通り過ぎるだけで、名前も知りませんでしたし、見もしませんでした。
そうした花々で、季節を知り、楽しむのも良いですよ円^^
以前は憎たらしいだけの雑草でした。
今でも好きで生やしているわけではないですが、写真を撮って見るとかわいく見えます。
タチホシノヒトミは、ホシノヒトミと同じヨーロッパ原産で、花の形もそっくりです。
ただし、花色には変化が大きく、我が家では青色からピンク色まで様々です。
在来種のイヌノフグリは今や希少種で、私は見たことがありません。
伯耆大山から帰って、ずっと家にいます。
キャンセルした山とは違う別の山も考えましたが、コロナ禍で今は自宅に居ようと考えました。
今年の大型連休では、10名以上の方が山で命を落としました。
コロナ禍で普段はどこへも行けず、せめて連休中は外へ出よう、山なら安全だと足が山に向いたのではないかと危惧しています。
今回はクロスワードを投稿する10日まで間が空くので、身近なお花を投稿しました。
しかも、毎日顔を見ているお花ばかりです。
そろそろ、次の山行の計画を立てて、投稿も高山植物を上げたいところですが、さてどうなることやらです。
雑草引きは切りがないですよね。
我が家もイモカタバミが蔓延しています。
タチイヌノフグリコメ粒ほどのお花綺麗に撮れてますね。ピンクは余り見かけません羨ましい。
このご時世ではなかなかゆっくりお出かけも出来ませんね。
そのかわり、お庭の手入れの時間は取れるのでは・・・
芝生に生えるお花たちのラインアップは、道草日記の常連さん。
なかでもタチイヌさんは玄関に堂々と生えています。
花の写真を撮ったら抜こうと思っているのですが、小さすぎてなかなか撮れません^^;
ツタバウンランは面白い顔ですね。
ヒメツルソバもまだまだ元気ですね。
なんだかこれだけ並ぶと抜いてしまうのも惜しくなりませんか?(笑)
除草には様々な言い方がありますね。
「草取り」「草むしり」を使っていましたが、こちらへ引っ越してから「草ひき」「雑草ひき」の言葉を聞くようになりました。
我が家でも、イモカタバミが生えています。最近、ムラサキカタバミが入ってきました。カタバミ類は本当に困ります。
切りがないので、腰が痛くなったら止めるようにしています。
タチイヌノフグリは、レンズを最短距離まで近づけて撮り、少しトリミングしています。
何度でも撮り直しができますので、自宅の花は楽ですね。
(山で珍しい高山植物を撮ったものの、風が強くてブレたり、ピントが甘かったことは何度もあります。撮り直しに戻れないので泣くしかありません。)
今年の連休は、ずっと風が強くて、山行には不向きでした。
唯一風が穏やかだったのは5月4日だけだったのではないでしょうか。
山での遭難も多くて、中には巣ごもりに我慢できずに出かけて、事故に遭った方もおられるのではないかと思います。
私の場合はずっと前からホテルも連泊で取っていて、ワーケーションのつもりで行きましたが、帰りに寄ろうと思っていた山は密の心配があるので止めました。
さて、芝生に生える雑草ですが、カタバミは花が咲いたものを片っ端から引き取っていますが間に合いません。
タチイヌは3cmほどになったものは、やはり片っ端から抜いています。それでも気付かずに5cmほどまで伸びたものも出てきています。
引き抜くのが惜しいとは思いませんが、初めて見る植物はどんな花が咲くのだろうと、置いておくことがあります。
アメリカフウロも、初めは何だか分かりませんでした。今朝オランダミミナグサらしいのに気づいて、どうしようか迷っていたところです。
普段、道端の花を撮っていても、花が咲くまでの状態を観察したことは、ほとんどありませんでした。
今回よい機会だと思って、観察してみようと思います。しかし、種が着くまでは待てません!