七次川調整池では、昨冬まで餌付けがされていたが、今冬から中止された。
はたしてオオハクチョウをはじめとする冬鳥の飛来~定着に影響がでるのか。月に2度ほどのペースでレポートをしていきたい。
11月23日、8時24分~9時30分まで、調整池の東側でカメラを構えて撮影した。
今回は望遠レンズを装着したカメラだけを持参しており、調整池全体の様子は撮っていない。
撮影を始めた時点で、池全体にカモが100羽ほど散らばって休んでいるように見えた。南端にはダイサギが2羽いた。オオバンもすぐに分かった。
カモは、オナガガモ、ホシハジロが多く、ヒドリガモらしいカモが数羽いた。カルガモも複数見られた。オオハクチョウはこの時点では見られなかった。
カメラを構えると、すぐ近くにセグロセキレイが来たので、最初に撮影した。
続いて、近くにいる水鳥から順に撮影した。
カルガモ(♂)。
オオバン。
オナガガモ(♂)。
池の南側にいたダイサギと、近くにいたオナガガモのペア。
20mほど離れた小枝にカワセミがやって来た。カワセミは通年この池に定住している。
池にダイブしたが、この時は獲物を捕れなかった。
カルガモが小枝に上がって休んでいた。木に登るカルガモは珍しい。
ホシハジロが遠くに群れて浮かんでいる。ホシハジロはめったに陸に上がらない。1羽が離れて近くにいた。
ダイサギが池の北に向かって飛んで来た。
オオバンは盛んに居場所を変えている。
カワセミが再びやって来た。
水面に飛び込むところを撮ろうと狙ったが、場所が違った。水面に写るカワセミが撮れた。
写真は上手く撮れなかったが、カワセミの方は数回チャレンジして、餌を捕れたようだ。満足そうな顔をしている。
上空の薄雲がとれて、池面に陽が差しだした。
オナガガモの群れ。
ホシハジロの群れ。
オオバンが水浴をしていた。
オナガガモのペア。
ホシハジロの群れ。
キセキレイがやって来た。七次川調整池で見るのは初めてだ。
見かけた鳥のほとんどを撮ったので(ヒドリガモは分からなくなった)、そろそろ帰ろうかと考えていた。
カルガモは完全に寝ている。
すると、上空にヒューンという金属音に似た音が響いた。池の中央を見ると、2羽のオオハクチョウが着水したばかりだった。
成鳥が1羽。
そして、幼鳥が1羽。
成鳥が幼鳥に歩み寄っていった。
2羽が一緒になり・・
池の奥に向かった泳いでいった。
私にとって、今年初めて見たオオハクチョウであった。
はたしてオオハクチョウをはじめとする冬鳥の飛来~定着に影響がでるのか。月に2度ほどのペースでレポートをしていきたい。
11月23日、8時24分~9時30分まで、調整池の東側でカメラを構えて撮影した。
今回は望遠レンズを装着したカメラだけを持参しており、調整池全体の様子は撮っていない。
撮影を始めた時点で、池全体にカモが100羽ほど散らばって休んでいるように見えた。南端にはダイサギが2羽いた。オオバンもすぐに分かった。
カモは、オナガガモ、ホシハジロが多く、ヒドリガモらしいカモが数羽いた。カルガモも複数見られた。オオハクチョウはこの時点では見られなかった。
カメラを構えると、すぐ近くにセグロセキレイが来たので、最初に撮影した。
続いて、近くにいる水鳥から順に撮影した。
カルガモ(♂)。
オオバン。
オナガガモ(♂)。
池の南側にいたダイサギと、近くにいたオナガガモのペア。
20mほど離れた小枝にカワセミがやって来た。カワセミは通年この池に定住している。
池にダイブしたが、この時は獲物を捕れなかった。
カルガモが小枝に上がって休んでいた。木に登るカルガモは珍しい。
ホシハジロが遠くに群れて浮かんでいる。ホシハジロはめったに陸に上がらない。1羽が離れて近くにいた。
ダイサギが池の北に向かって飛んで来た。
オオバンは盛んに居場所を変えている。
カワセミが再びやって来た。
水面に飛び込むところを撮ろうと狙ったが、場所が違った。水面に写るカワセミが撮れた。
写真は上手く撮れなかったが、カワセミの方は数回チャレンジして、餌を捕れたようだ。満足そうな顔をしている。
上空の薄雲がとれて、池面に陽が差しだした。
オナガガモの群れ。
ホシハジロの群れ。
オオバンが水浴をしていた。
オナガガモのペア。
ホシハジロの群れ。
キセキレイがやって来た。七次川調整池で見るのは初めてだ。
見かけた鳥のほとんどを撮ったので(ヒドリガモは分からなくなった)、そろそろ帰ろうかと考えていた。
カルガモは完全に寝ている。
すると、上空にヒューンという金属音に似た音が響いた。池の中央を見ると、2羽のオオハクチョウが着水したばかりだった。
成鳥が1羽。
そして、幼鳥が1羽。
成鳥が幼鳥に歩み寄っていった。
2羽が一緒になり・・
池の奥に向かった泳いでいった。
私にとって、今年初めて見たオオハクチョウであった。
予定通り池に撮影に行かれたんですね。
途中までは、ふんふん、うちの近くの池と同じだな~
と見ていました。
(お写真は格段に綺麗ですけど!)
でも最後の最後に白鳥があらわれ、やっぱりここは白鳥の湖なんや~
琵琶湖にはコハクチョウは来ますが、白鳥はいません。
私が見たのは、昔々北海道のウトナイ湖です。
親子なんですね!
成長の方も、首が少し茶色っぽいのはそういうものなのでしょうか・・・
オオハクチョウがb来ましたね~。
もし最初の2羽だったら、それを見られたshuさんは、素晴らしい場面に遭遇されたことになりますね。
色んな鳥が見られましたね。
カワセミまでいて、羨ましいです。
トリミングして大きく見せて下さればいいのに。
カモも色々いて行かれた甲斐がありましたね。
そちらの方が、ずっと「野鳥観察舎」ですね。
お近くのK池のように有名なところではありません。
住宅地の中の、それほど大きくない池です(次回は地図と全景写真を載せます)。
しかし、周りが金網で囲まれていて安全なためか、オオハクチョウをはじめ多くのカモ類が越冬していました。
昨年までここでは、ハクチョウの愛好家たちによって、餌付けがされていました。
餌付けには賛否がありましたが、人手もかかることなので中止になったようです。
それで、はたしてオオハクチョウはやってくるのか、また定着するのかが気がかりでした。
とりあえず2羽が来たのは確認できましたが、その後数が増えるのかが気になります。
ブログのレポートは月2回ほどにしても、毎週1度は確認に出向こうと思います。
オオハクチョウが来ました。
但し、昨年は同じ日にすでに39羽のオオハクチョウが観られたので、ずいぶん少ないです。
これは餌付けを止めたことより、今年はまだ寒くないことが原因ではないかと思っています。
したがって、これから寒くなり、飛来数が増えていくかが気になります。
写真は去年の方がよく撮れています。
なぜかというと、餌付けをしているので、鳥が近くに寄ってきているためです。
今年は、これからも、遠くにいる鳥を撮ることになりそうです。
行徳には12月になったら出かけようと思います。
オオハクチョウが、今年も来てくれて嬉しくなったのでは
まだ冬鳥との出会い、ほとんどしていないのですが、
野鳥観察に出かけて楽しみたいと、
shuさんの記事を読んで思いました^^
枝に止まっているカワセミは獲れますが、
カワセミの飛び込みを撮れる方は、相当な回数と時間をかけていると思っています。
先日、私も、同じように飛び込みは、撮れず、
魚を加えたカワセミを撮ることは出来て、満足しました^^;
おはようございます。
コハクチョウは信州安曇野で見たことがあります。
その遊水池でも餌付けがされていました。
今まで餌付けされていたのに急にやめると、今年はどういう状況になるのか予測がつきませんね。
確実に飛来数は減少するのでしょうか?
これからのレポート楽しみにしています。
昨年の記録を見ると、同じ11月23日に、この池で39羽のオオハクチョウが観られました。
それを思うと飛来が遅れているのか、飛来したものの別のところへ飛び立ったのか、いずれかのようです。
今後の状況を見てみたいです。
カワセミがいつも同じところに飛び込むのならいいのですが、そうではないので撮るのは難しいですね。
池の一部を網で囲って、そこに魚をいれて、カワセミがそこへ飛び込むのを撮るようなことがネットでは書いてありました。
もちろん、そんなやらせのようなことまでして撮りたいとは思いません。
私もカワセミが魚をくわえたところを撮れて、十分満足しています。
でも、ソングバード様に間違えられたのなら、光栄です。
オオハクチョウとコハクチョウでは、渡りのルートが違うようです。
コハクチョウはどちらかというと、日本海側で多いようです。
野鳥に餌付けすることには、賛否両論があるようです。
もし餌付けするにしても、パンなどのハイカロリーのものではなく、青米とか小麦など、より自然なものがよいと思います。
さて、餌付けを止めた結果はどうなるのでしょうか。
今後も観察を続けていこうと思います。