shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

トモエガモ

2025-01-19 05:30:49 | 
1月14日に北印旛沼に出かけた。
この日は穏やかな気象で、トモエガモの大群が沼の南側に集まっていた。またそれとは別に、十数羽のトモエガモが西岸の近くに来ていた。
最初にご覧いただくのは、西岸近くに来ていたトモエガモ。

■トモエガモ
Baikal teal

カモ目カモ科トモエガモ属
Sibirionetta formosa
巴鴨/L40CM








上の画像を拡大した。




最後の1枚は、南側にいた大群が一斉に飛び立った時の様子。


撮影:2025/01/14


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (attsu1)
2025-01-19 16:03:58
トモエガモ、
数話ですが、ホームグラウンドの池に来てくれていますので、親近感があります。

水鳥って、艦隊になったり,気ままにしたりしていますよね
それにしても、最後の一枚の大群には、驚きます。
北印旛沼、餌が豊富にあるのが分かります。
返信する
attsu1さん こんばんは (shu)
2025-01-19 20:39:30
>attsu1 さんへ
>こんにちは... への返信

コメントありがとうございます。
ホームグラウンドにトモエガモが来るのですね。いいですね。
白井市内にたくさんの池がありますが、まだトモエガモを観たことがありません。
これまでずっと近くで写真を撮っていません。
今回も20~30メートルほど離れていたと思います。
最後の大群は、10万羽ほどいるようです。写真に写っているのは一部です。
返信する
独特のお顔 (なつみかん)
2025-01-19 20:59:46
こんばんは~
北印旛沼といえばトモエガモの大群と覚えてしまいました。
今回は近くからじっくりと姿を見せていただき、やはりインパクトのある顔だなあと。
なぜなのか考えてみましたが、目の下に垂れ落ちるような黒い筋でしょうか。
このせいで、マスクのように見えるのかもです。

大群の飛翔もすごいですよね。
2014年のお写真載ってますが、毎年行かれているのでしょうか。
返信する
なつみかんさん こんばんは (shu)
2025-01-19 22:59:49
>なつみかん さんへ
>独特のお顔... への返信

コメントありがとうございます。
ご返事が遅くなり、失礼しました。
トモエガモは、もともと希少なカモだったことから、人気が高いのではないでしょうか。
歌舞伎役者のような顔つきは独特ですが、仮にコガモが希少だったら、やはり人気があるのではと思います。
それから、撮影日ですが2024/01/14の間違いでした。ミスタイプをしてしまいました。
教えていただき、ありがとうございました。
返信する
カモ (keitann)
2025-01-21 22:37:23
こんばんは。

トモエガモって珍しいのですね。
私はたぶん見たことないような?
先週、実家へ行く途中にあるため池にコウノトリが10羽ほど来ていたのですが、生憎とカメラを持ってなくて、昨日はカメラ持参で再び行って見たら、今度はコウノトリがいませんでした。(^^;)鳥は飛ぶので、野草散策みたいなわけにはいきませんね。
その代わり、カモはいろいろいっぱいいましたが、名前をすっかり忘れています。また一から勉強です。
雪山に行かれたのですね。
私も今季二度目の雪山は剣山に行ってきました。
快晴無風で、とても暖かで、展望が素晴らしかったです。
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keitannさん おはようございます (shu)
2025-01-23 08:48:44
コメントありがとうございます。
ご返事が遅くなりました。申し訳ありません。

さてトモエガモですが、何年か前までは、どちらかというと希少なかもと思われていました。
私の実家の近くでは古くから鴨猟が行われていて(今でも続いています)、そこで捕るカモは主にトモエガモでした。
一番美味しいらしいです。私も子供の頃、毎年食べていました。
それが希少なカモだと知ったのは、10年ほど前のことです。

ところがここ毎年、北印旛沼には10万羽ほどが渡来してきています。
数が増えたのは、繁殖地での何らかの原因があるようです。
コウノトリはまだ観たことがありません。数が増えているようなので、いずれ観られるのではと期待しています。

雪山のブログを拝見しました。
冬の剣山というと、けっこう厳しいイメージがあります。
快晴無風なら問題ないかもしれませんね。
慣れている山だからこそ、行けるのでしょうね。
私にとって赤城山はそういう山かもしれません。
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