ダンロップ CX200ツアー
95inch,315g,310mm,18×20,20.5mm
一旦、ピュアストライク98から離れ、しばらく別のラケットでいきます。
CX200ツアーの16×19パターンの方は使っていましたが、フレームが硬く
弾きも強い感触で、思っていたよりボールが飛びすぎてしまう感じでした。
CX200の元のシリーズとなるスリクソンの2.0系は元々ホールド感が売りで
あったのに、シリーズが新しくなるにつれて特徴であったホールド感が
どんどん薄れていき、ボール弾きの方が強くなってきていました。
その流れは新しいブランド名になったCXシリーズとなっても止まらずに
続いてしまったようです。
でも同じCX200のツアーでも、K・アンダーソン選手モデルとなる
18×20パターンの方だったらもっと打ちごたえがあるのでは?
と思い至りました。
今回あまりにもカッコいい、あの日本限定のリミテッドカラーとなる
CX200も遂に発売となっていたので、そちらにも少し心が動いたのは事実です。
が、そこは歯を食いしばりツアー18×20パターンの方にしたのでした。
(出し惜しみせず18×20パターンの限定カラー版も発売して欲しかった!)
素の状態で321g。どうやら平均より重めの個体だったようです。
次回から改造しながら調整をしていきたいと思います。