ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップCX200ツアーの18×20パターンの方はどんな感じ?

2019-11-17 08:18:19 | テニス

ダンロップ CX200ツアー

95inch,315g,310mm,18×20,20.5mm

 

一旦、ピュアストライク98から離れ、しばらく別のラケットでいきます。

 

CX200ツアーの16×19パターンの方は使っていましたが、フレームが硬く

弾きも強い感触で、思っていたよりボールが飛びすぎてしまう感じでした。

CX200の元のシリーズとなるスリクソンの2.0系は元々ホールド感が売りで

あったのに、シリーズが新しくなるにつれて特徴であったホールド感が

どんどん薄れていき、ボール弾きの方が強くなってきていました。

その流れは新しいブランド名になったCXシリーズとなっても止まらずに

続いてしまったようです。

 

でも同じCX200のツアーでも、K・アンダーソン選手モデルとなる

18×20パターンの方だったらもっと打ちごたえがあるのでは?

と思い至りました。

 

 

今回あまりにもカッコいい、あの日本限定のリミテッドカラーとなる

CX200も遂に発売となっていたので、そちらにも少し心が動いたのは事実です。

が、そこは歯を食いしばりツアー18×20パターンの方にしたのでした。

(出し惜しみせず18×20パターンの限定カラー版も発売して欲しかった!)

 

素の状態で321g。どうやら平均より重めの個体だったようです。

 

次回から改造しながら調整をしていきたいと思います。