ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

再調整したダンロップCX200ツアー(18×20)を打ってみた!

2019-11-23 09:39:34 | テニス

何かが足りない?

 

 

再調整したCX200ツアーを打ってみました。

前回4gのオモリをグリップ内に仕込んだ事で、前よりしっかり感が出て

打ちごたえも増し、良い方向となってきた感触はありました。

ただラケットのフレックス(RA)が64という数値の割にはCX200ツアーは

硬い、というより剛性もありしっかりしているのでガットのたわみの少ない

普通のガットだとインパクト時に余計に硬さを感じ、そしてボールは飛ばない

という若干のミスマッチ感も?

 

ボールが飛ばないのはフレームが薄く18×20パターンのラケットの時点で

覚悟済みなのですが、フレームのしなりがないのならボールのホールド感が

もう少し欲しい、という事で今回張ったゴーセンのAKプロ17のような

細目のモノ系ガットより1.30ぐらいのマルチ系のガットか、やはりホールド感

という事でポリエステルのガットを張った方が良かったのかもしれません。

 

もう少しCX200ツアーを使いながら今後どうするかを考えてみます。