ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアー(18×20)はまだ本気を出せてない?

2019-11-24 08:13:36 | テニス

 

肘さえ大丈夫なら次はポリで? 

 

 

18×20パターンのCX200ツアーということもあり、ボールの飛びも考え

最初に張るガットをゴーセンのAKプロ17にして、48pで張ってみた

わけですが、使っていくうちに結果的に少し失敗だったような感じが

してきています。

ボール持ちを考えてポリガットを使ってハイブリッド張りにするか

フレックス(RA)が64ということで、思い切ってポリだけで

ガットを張っても良かったかもしれません。

 

ただやっぱり18×20のストリングパターンのラケットだと

最初はボール飛びを考えて楽な方向で調整をしたくなり

どうしても飛びの良さげなガットを張ってしまいます。

あと肘に不安を抱えているというのも大きいです。

ガットのテンションを落としても18×20だと面圧が高くなるし

ポリだとちょっと肘にダメージが大きそうで怖いというのも。

 

ただ18×20のストリングパターンのラケットはコントロール性に

優れているし、大体はフレームがボックス形状なのが多く

打ったときのダイレクト感が良かったりするので、そのせいで

ちょっと守りの場面で厳しいところはありますが、一度使うと

なかなか離れられなかったり。

 

ということでこのままではちょっと中途半端な感じなので

ガットを張り替えることにします。

次はガットに求めるステータスをホールド感&スピン性能に全振りで

いきます。そうなると張るガットは絞られてくるのですが、問題は

フレームとの色のマッチングです。

スピンに定評のあるアレにしちゃうとちょっと合わなそうな気も

しますが、ここは見た目より中身重視でいこうと思います。