肘さえ大丈夫なら次はポリで?
18×20パターンのCX200ツアーということもあり、ボールの飛びも考え
最初に張るガットをゴーセンのAKプロ17にして、48pで張ってみた
わけですが、使っていくうちに結果的に少し失敗だったような感じが
してきています。
ボール持ちを考えてポリガットを使ってハイブリッド張りにするか
フレックス(RA)が64ということで、思い切ってポリだけで
ガットを張っても良かったかもしれません。
ただやっぱり18×20のストリングパターンのラケットだと
最初はボール飛びを考えて楽な方向で調整をしたくなり
どうしても飛びの良さげなガットを張ってしまいます。
あと肘に不安を抱えているというのも大きいです。
ガットのテンションを落としても18×20だと面圧が高くなるし
ポリだとちょっと肘にダメージが大きそうで怖いというのも。
ただ18×20のストリングパターンのラケットはコントロール性に
優れているし、大体はフレームがボックス形状なのが多く
打ったときのダイレクト感が良かったりするので、そのせいで
ちょっと守りの場面で厳しいところはありますが、一度使うと
なかなか離れられなかったり。
ということでこのままではちょっと中途半端な感じなので
ガットを張り替えることにします。
次はガットに求めるステータスをホールド感&スピン性能に全振りで
いきます。そうなると張るガットは絞られてくるのですが、問題は
フレームとの色のマッチングです。
スピンに定評のあるアレにしちゃうとちょっと合わなそうな気も
しますが、ここは見た目より中身重視でいこうと思います。