ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアー(18×20)はやれば出来る子?その2

2019-11-27 10:22:46 | テニス

塗装の潜在能力も高い?

 

 

前回のガット張り替え後、シングルスとダブルスをやってみたらシングルス

では問題は表立って表面化しなかったものの、ダブルスでは95インチという

フェイスの小ささと、ガットを張り替えたら4gも重くなった影響もあり

ボレー時にラケットの出が鈍くなり遅れてしまってミスしやすくなっている

と感じたので、対策として少々オモリを外してみる事にしました。

 

オモリをフェイス周りに付けるのはいいのですが、いざ剥がすような時に

やっちゃった!というようなトラブルが起こってしまう事があります。

 

 

このようなキラキラ部分を剥がす時が特に危険?

 

メーカー名などのロゴ部分のキラキラ塗装とかの部分が特に危なくて

オモリを剥がす時にゆっくり丁寧にやらないと、オモリの粘着部分が

そのキラキラ塗装部分もペリっと持ってってしまう事が。

古いラケットや塗装が弱い某メーカーなどは本当に注意が必要です。

と分かっていながら過去に何度もやっちゃっていたり。

この問題は除光液などを使って丁寧に剥がすと回避できるようです。

 

今回はダンロップを信じて?除光液は使わずに丁寧に剥がしたのですが

キラキラロゴ塗装部分に問題は起こらず、パーフェクトに終了しました。

ダンロップさんは塗装にも手を抜かず、きっちり丁寧な仕事をしています。

 

トップの部分のオモリを剥がして-2gの軽量化となりました。

ラケットのトップ部の2gというのは実数値以上の大きさで影響を

及ぼすので、これでかなり取り回しは良くなったはずです。

ボレーも楽になることでありましょう。どうなるでしょうか。

 

この分だけ軽量化。