ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアー(18×20)を打ってみた!

2019-11-21 09:43:14 | テニス

同じCX200ツアー(16×19)との違いは?

 

 

調整完了後、CX200ツアー(18×20)を早速打ってみました。

やっぱりストリングパターンが違うとこんなに変わるんだ、と

改めて思わされました。

 

16×19のと比べてやはり18×20パターンだと、ボールの飛び

はかなり抑えめでした。16×19パターン版は1.25mmぐらいの

ポリエステルのガットだと少し飛びすぎるぐらいだったので

個人的にはこちらの方が好みな感じです。

スピン性能はガットをポリにすればもう少し良くなるとは

思いますが、95インチ18×20のスペック通りでした。

 

あとフェイス面積が95インチという少し小さいミッドサイズのラケット

特有の、表現が難しいのですが持った時にグッと手に馴染むような一体感

のある重量感はとても素晴らしい感触です。

 

そしてCX200ツアーはプレステージのMPなどと同じ面サイズが95

インチですが、プレステMPよりはスイートエリアが広く敷居が

少し低いような感じもしました。

正直なところ、ラケットのフェイス面積は98よりも95の方が

振り抜きがスムーズでちょうど良く昔から好きだったり。

 

ただ最初に危惧した通り、いつもグリップ内にオモリを仕込むのを

今回は敢えてやらなかったのはちょっと失敗だったかもしれません。

何か物足りなく頼りない感じが。

その辺をもう一度再検討してみる必要がありそうです。