ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアー(18×20)を調整してみた!その2

2019-11-19 09:56:51 | テニス

ダンロップのラケットが帰ってきました。

 

 

ATPツアーファイナル、チチパス選手やりましたね。

いよいよ長らく難攻不落と思われた高い壁、フェデラー、ナダル

ジョコビッチ選手らのビッグ3の時代が崩れてしまう予兆が?

このままだと来年のグランドスラムもいくつかは新しい若い

選手達が取ってしまいそうな勢いを感じます。

 

 

〜ここから前回からの続き〜 

前回の調整ではグリップ部分には敢えて手を付けませんでした。

今回はフェイス部分にオモリを足して、少しトップの方を重くすることで

最終的なラケットのバランスを調整していきます。

個人的にはラケットのスイング時の走りを良くするために、少しトップを

重くするのが好みだったりします。

(調子に乗ってトップを重くし過ぎて地獄を見たことも何度もあります)

 

フェイス横部分にもオモリを足してバランスを調整します。

 

とりあえず今回は348gで調整を完了。

 

振動止めを付け、グリップテープを巻いて調整は完成しました。

今回敢えてグリップ部分には手を付けていないのですが、ラケットを

素振りしてみると正直、少しグリップ部分に重さが足りない感じで

何か頼りない?ような感触も。こればっかりはボールを打ってみないと

ということで、早速どんな感じかテストをしてみたいと思います。