ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

迷子の冒険

2007年09月23日 | 娘小1
午後、嫁と娘は3駅向こうの町まで買い物にでかけました。
そして、本屋にいたところ娘の姿が消えました。
嫁は、娘の行方が分からず近辺を探して、警察にも駆け込みました。3時間後、娘は自宅近辺で保護されました。丁度、私もその現場に到着したところでした。
娘の方の行動はこうでした。
まず、本屋で「行くよ」と声が聞こえたらしいのです。見えない姿を追って店を出て近所の店にも入って探したそうです。その後、駅まで歩いて、駅員に「何番から乗ったら良いですか?」と聞いて電車に乗ったと言う。
また、電車の中でお姉さんに「迷子になってん」と話しかけ、心配してくれたお姉さんから「公衆電話で電話してみたら?」と教わったため、自宅の最寄り駅で降りて電話ボックスに行ってみたという。その隣が交番だったのに。
で、電話ボックスでは、10円玉がなかったため電話を掛けるのを諦めて、結局自宅まで戻ってみたけど、鍵は開いてないし、友達の家にも誰もいなかったので、近辺で一人で遊んでいたということだった。
無事に見つかったものの、3時間は長かった。