Firewireを買ってきて、移行作業の続きをしました。
ところが、これがまた酷い話しになってます。
接続して旧Macを再起動して「T」キーを押しっぱなしにしてください、と言うのでやってみると、旧Macの画面が真っ黒になってFirewireのロゴが表示されます。
Macbookの画面には、。「外部ディスクが表示されたら完了」と表示されます。
移行アシスタントは次のステップに進む様子がありません。転送して欲しいんですけど。
これでは、中身をコピーすることはできても、自分で必要な物を探さなければなりません。ましてや、3つのアカウント情報を転送するなんてことはできません。
何よりも大きな問題がありました。旧Macには2台のドライブが入っていたのに、肝心のOSX用のHDDは表示されず、OS9用のドライブだけが表示されていて、結局欲しい物がないという始末でした。
しかたなくまたEthernetで接続し直し、転送に6時間かかりました。
なんどか中断をしつつも、転送が終了し、無線LANの設定も終えました。
そこまでやって、ようやく移行アシスタントの真価が発揮されました。
アカウントの設定はもちろん、細かな全ての設定がそのまま写されていて、まったくやり直す必要がありません。アプリケーションもコピーされて、対応するものはそのまま動いています。
CPUがPPCとINTELの違いがあるので、PPC専用のソフトはをダブルクリックしても「動かせません」と表示されます。
iTunesの方は、曲もリストもそのまま移行していてすぐに使えます。
メールもそのまま使えました。
OSXの10.4では、ネットワークドライブをAppleScriptで毎回再接続していたのですが、10.5では自動的に認識して接続しています。これでネットドライブが有効に使えます。
バッファローのDLNA対応ネットワークドライブを使っているので、iTunesサーバに使えるので、全てのPCやPS3からも音楽や動画のデータを共有することができるようになりました。
あとは、WindowsマシンをApple Displayにつなぎ直して、旧MacはTVに接続しました。本体を入れ換えただけですが、Winは正常に動作したのにMacの方は起動画面が出た後ブラックアウトしてしまいます。デジタル出力がうまく対応しないようなので、今度アナログでやってみます。
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