ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

映画「起動戦士ガンダム ジ・オリジンV」

2017年09月10日 | 映画

オリジンの期間限定上映を見てきました。
「激突 ルウム会戦」という副題でしたが、開戦したばかりのところで終わります。
ジオンが地球連邦に対し宣戦布告をし、史上初のコロニー落としを敢行するまでの一週間を描いています。

最初にこれまでのおさらいがあって、結構な長さがあったので思い出せて良かったです。
映像は全編綺麗でした。MSもちょこちょこ出てきて動いていました。やはり動くシーンは盛り上がります。
コロニー落としでは、コロニー内に残された人々の様子も描かれ、地球に落ちていく場面も迫力がありました。

良く分からなかったのが、セイラを尋ねてきたタチ中尉。なんでわざわざやってきたのか。
シャアのザクとの遭遇シーンを盛り上げるためなのかも知れませんが、セイラがコロニーの外に見えるMSを認識しているのも不思議です。

ハモンさんの歌のシーンがえらい長かった。普通はそこでモノローグとか、映像で話を進めるのかと思いきや、がっつり弾き語りシーンをやってました。
やたらと動いていましたけど、ひたすらハモンさんが歌っているだけなのに長かった。

ようやくこの先にMSの活躍があるので、長い助走という感じですね。結構長く感じて疲れました。