いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

複雑な心境で

2005年02月07日 | カウンセラー勉強記
仕事で上手くいかず、
疲弊して深夜に帰宅。

郵便受けを見ると、
「重要」と書かれたカウンセラー協会からのお知らせが。

「ああ、きっと産業カウンセラーの合否通知だな」
すぐに見る気はしなかった。
ただでさえ今日はついていなかったし疲れている。

落ちてるかもしれないので、
見るのやだなぁ。
食後に見よう。

さて食後、ふと思い出して封を切る。
ぺらぺらの紙が2枚。

そこには「合格」の文字が。

不思議なことに、達成感というか、
「やったー!」というような気持ちはなく、
どちらかというと、「ふーん・・・」
というような気分であった。

もっと自分は喜ぶかと思っていたけど、
たいして喜ばないのがなんか不思議。

わかっていることは、
「カウンセラー」の技能が現在仕事では生かしにくいということ。
また、日常で「人の話をよく聴く」という態度は
友達などから無制限に話を聴かされてしまうこともあり、
うんざりする局面があったことだ。

これからどうしよう。
更に関連資格を重ねるか、
もしくはもうやめるか。

人生に答えを求められている。
しかしそれはまだ保留しておいてもう少し考えたいと思う。

できうることならば、自分の中の
論理的な世界と、感情的な世界を整理、統合、融合して
新しい「生きていく仕組み」を構築したいとは思うのだが・・・
コメント (2)
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