何を隠そう、日曜日に
久々に昼の12時まで寝ていたのだ。
そうして日曜の夜はなかなか眠れなくて、
音楽を聴き始めた。
静かな音楽を聴きたくて、
小田和正の「K.ODA」を聴いていた。
中学校の時から聴いているからかれこれ
15年くらいこのアルバムを聴いている。
静かに流れる曲を聴いているうちに・・・
だんだん眠く・・・
・・・
なるわけもなく、この曲を聴いていたいろいろなシーンが
よみがえってくる。
季節の香り、打ち込んだ部活、
彷徨った青春、伝えられなかった想い、
友達、敵、両親、先生。
当時のことがいろいろと思い出す。
自分は人から多くのものを与えられ、
本当はもっと感謝すべきだったのに。
世間を知らない僕は
本当の意味の感謝を知らなかった。
大人になった今は
過ぎてしまった時代を懐かしく思い出す。
でも、過去を懐かしむ、この一瞬でさえ
同じようにいつか懐かしむ時がくるのだろう。
そのとき、今の自分をまたもや「愚かだった」と
そう、思うのだろうか。
久々に昼の12時まで寝ていたのだ。
そうして日曜の夜はなかなか眠れなくて、
音楽を聴き始めた。
静かな音楽を聴きたくて、
小田和正の「K.ODA」を聴いていた。
中学校の時から聴いているからかれこれ
15年くらいこのアルバムを聴いている。
静かに流れる曲を聴いているうちに・・・
だんだん眠く・・・
・・・
なるわけもなく、この曲を聴いていたいろいろなシーンが
よみがえってくる。
季節の香り、打ち込んだ部活、
彷徨った青春、伝えられなかった想い、
友達、敵、両親、先生。
当時のことがいろいろと思い出す。
自分は人から多くのものを与えられ、
本当はもっと感謝すべきだったのに。
世間を知らない僕は
本当の意味の感謝を知らなかった。
大人になった今は
過ぎてしまった時代を懐かしく思い出す。
でも、過去を懐かしむ、この一瞬でさえ
同じようにいつか懐かしむ時がくるのだろう。
そのとき、今の自分をまたもや「愚かだった」と
そう、思うのだろうか。