それぞれの春２

寒天入り白ご飯
3合に対して小さじ１・５杯くらい

牛肉とブロッコリーの旨煮
牛肉は酒と醤油で下味をつけ　片栗粉をまぶして先に炒めておく
ブロッコリーは茹でておく
玉ねぎ・椎茸・ブロッコリー・ヤングコーンを炒め中華出汁を加える
砂糖・酒・醤油・オイスターソースで煮てから牛肉を戻しいれる

鯵の南蛮漬け
鯵は骨を抜いて小麦粉をつけて揚げる
だし汁・砂糖・酢・酒・醤油で作った漬け汁にパプリカと玉ねぎのスライスを入れる
揚げたての鯵を漬け汁に漬けておく

高菜としめじの炒め物
とらじまの実家の母から高菜漬けをもらっていた
高菜チャーハンにしたりして使っていたが
最後の残りは少し水で塩抜きしてからしめじと一緒にごま油で炒めてみた

コーンスープ
シチューの素の残り


ぶち君は昨日から部活に入る
クラスではあまり「話す友達がいない」と言っていたので不安に思っていたが
今日は「部活が楽しい」といって帰ってきた
部活に同じクラスの子もいるらしく　とらじまはホッと一安心

まだら君は今日少し遠い会社に面接に出かけて行った
「色々マズイところもあったとは思うけど手ごたえはあった」
と疲れ気味で帰ってきた
前回の面接はかなり「ズタボロ」だったらしいが　今日はかなりリラックスして望めたようで
「自分でもびっくりするくらいべらべら喋れた」などという
そしてそんな自分の一面にびっくりしたらしい
このところ自分の「無能さ」に落ち込むなどと言ってとらじまを心配させていたが
そのネガティブ思考から少し脱却できそうなので　
とらじまは胸をなでおろす

母親という生き物は
どうしてこんなに子供たちの感情で一喜一憂するのだろう