お彼岸は 家の近くの茶道の先生のお墓に行く
ぼっかけうどん
娘さんと息子さんがいらっしゃるのだが、娘さんは関東にお嫁に行き、息子さんも近くにはいらっしゃらないのだろう。いつも花はなく、雑草が生えている
昨日仕事帰りにスーパーで安い花束を買い、バケツに入れておいたら こたつねこが墓参りについて行く、というので一緒に行く
山奥に分譲されたようなお墓は つくづく年寄りには階段がキツイと思う
やっぱり「納骨堂」がいいかな、と思いつつ お花も教えていた先生には申し訳ないような花を飾り 雑草を抜いて 手を合わせてから今度は実家に向かう
春に亡くなった父のお墓はまだ用意していない
実家の仏壇に花を飾り 父の遺影に「お母さんを見守ってあげてね」とお願いする
帰りにこたつねこと八間蔵という うどん屋による
ぼっかけうどん
すじ肉が美味しい