'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

八戸まで引っ越し手伝い

2008-03-29 15:49:15 | sinbou_san

 一関フットボールパス高校の部が開催され、今日は2日目。水沢UFCの試合会場の一関二高Gまで三男を送りながら、一関二高対江南義塾戦を拝見。
 江南義塾は、背番号が重いので、何軍かな??と思いつつ拝見。中盤の競り合いに優位たち、一関二高を下した。やはり、中盤をどのようにつないで、ラストまでボールを運ぶか。高校サッカーを見ているとチームの各監督さんの特徴が出てきて、面白く感じるところがある。
 さて、今年の一関二高は、例年以上に鍛えられたチームであり、高総体までにどのように仕上がるか楽しみなチームで、今後の活躍を期待しています。
 今日は、次男の引っ越し。次男は、昨日盛岡で飲み会が入り、親父はデリカに冷蔵庫をはじめ引越し荷物を積みながら、一路盛岡まで向かう。

 息子との待ち合わせ場所は、南運動公園サッカー場。ちょうど、芝生の手入れをしており、夏には青々としたピッチになる。支える人達がいて、できること。室内では、子供達のサッカースクールも行われており、どこの場所でも支えがあって、今があることを子供達に教えなければならない事だと思う。

 この日の岩手山も、すっきりせず。東北道を北へ進み、APPI付近からは霙が降り、岩手の広さを感じる。2時間30分ぐらいで八戸に着き、引っ越しを手伝いながら、八戸駅周辺を息子に教え、帰路一関へ。ガソリンスタンドの格安店があり、満タンに入れたが何か変だった。よくよく見ると、ガソリンは安かったが軽油の値段は、そのままだった。
 一戸インターチェンジで、休息。10分ぐらいが2時間も寝てしまった。息子も昨夜は、車で寝たらしくお互いに疲れが溜まっているようだな。
 たまには、助手席の息子の寝顔見ながら運転するのも、いいものと感じるようになってきた。親として怒る材料にならなくってきている。東京に行くときは、涙が出るのが大変だったが、八戸では涙が出ない。田舎者なんだな!
 頑張って行きましょう。