'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

新1年生始動

2008-04-25 09:48:27 | sinbou_san

 通勤途上すれ違う人達から春の訪れを感じる季節。専門学校に通う子供達や、革靴の光った新社会人等。職場にも、新入社員が配属。大卒・高専卒・高卒など、様々であるが、笑い顔だけは同じように見える。今からのスタートで、難関大卒業でない限りスタートラインは、同じで就職してからの方が厳しい。大卒であれ、院卒であれ、こぼれる奴はいる。将来に向かって日々努力したものが、結果として30年・40年後に自分の姿として現われる。仕事は、常に100点を目標としなければならない。99点と100点の1点の重みは、仕事でもサッカーでも同じだと思う。
 千丈の堤も 蟻の一穴から崩れるという言葉もありますが、守って守って最後の数分間で失点するシーン。或いは、ゴール前まで繋いで、ゴール逃すシーンなどは、まさに1点の重みを象徴しているような気がする。1点・1穴の思いが組織にとって重要なんだが、私自身も危機管理に甘い気がしますが・・・・。
 夕方の散歩で、グランドを覗くと一関一高サッカー部の新1年生が始動していました。体も重くなって、これからGWで元の体調に戻せればいいのかと感じますが、かわいい子供達ですね。小粒ながら基本もしっかっりしており、2年後が楽しみなところですね。
 先日息子の初任給袋??を見ましたが、引かれるものがないのはいい事です。平均より、3万円ほど安いようですが、全てこれからです。
 頑張って行きましょう。