今日は、会社のサッカー大会。6チーム参加で、参加人数100人弱。お年寄りから19歳まで、東山唐梅館グランドに集合し熱戦を広げた?かも。
一番大事なのは、怪我をしない事が社会人サッカーの基本。無理・無駄をしない事が試合参加時間を延ばすコツ。しかし、ただひたすら走る若者達。年の功を理解していない。
おじさん達は、しっかり固めてゴールを割らせない。私自身も、柔道を最近まで頑張ってましたが、投げられない技術は体で覚えているが、投げるとなると難しい。投げられないツボは、覚えている。しかし、投げる事は、体がついてこない。走らない事も、エコ。いかに走らず、或いは有効に走るかもエコポイント。走れない時は、それなりの戦術であって然るべき。
午後から納車と練習もあって、12時頃に一関に戻ってきたが、後輩と結果等の話題があって、職場も活性化に繋がるのだ。
さて、午後から納車で車を取り行った。暫く振りの乗用車で、セレナ・デリカと乗り、そして今度はホントに小さな車である。
ただ、今まで以上に走る・走らせたい。夕方の練習も走った。走りぬく練習を今まで出来なかった事が、今頃気がつく。
たぶん、走っていない事が最後の詰め所が緩んだと今頃気付く。とにかく、走ろうか。
「RUNNER 爆風スランプ 」
雨を避けたロッカールームで
君はすこしうつむいて
もう戻れはしないだろうといったね
瞳の中風を宿した悲しいほど誠実な
君に何をいえばよかったのだろう
かげりのない少年の季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
グランドに忍び込んで 芝生の上寝転んで
星の数をかぞえて眠ったあの頃
かかえきれぬ思いを胸に
君は軽くほほえんで
ふり返らずこの部屋を出て行くのか
飾りのない少年の心は切りさかれて
夢はいつも遠くみえてた
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく 弱い太陽だとしても
言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち
かげりのない少年の季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いてる
走る走る俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく 弱い太陽だとしても
言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち
とにかく、走るしかないんだな。頑張って行きましょう。