昨日は、C級指導者リフレッシュ講習会で、現日本代表コーチ陣の方から直接指導を受けて、本日のフットサル大会の練習でどう生かすか考えてはいました。集合時間の8時30分ではなく30分前からNHK連続ドラマの「あまちゃん」を見たくて急いで行きましたが、8時30分にならないと開館にならないようで、子供達も外で待ちぼうけになりました。ホントは、もう少し早く開くようにお願いしたいところです。
子供達には、誰が準備して試合ができるか、肌で感じて欲しいんですね。今日は、主催者側が昨日から準備したようで、ラインもゴールも設置され、準備万端の状況でした。ありがとうございます。
今大会は16チーム参加で、前沢からは2チーム参加しました。参加費無料でしたが、大会参加にあたりしっかり家庭での手伝いをして、小遣い等の中から義援金に募金するようお願いしました。手伝いの取組も出来て、思った以上の集まりで恐縮しているところです。
この大会には、大槌町のBruja DELVISO赤浜も参加しており、楽しみにしていました。
大会実行委員長の挨拶も慣れてきたようで、地域のフットサル支援の顔として馴染んできた気がします。
さて試合は、6年生がエスペランザ。5年生がパシエンテと2チーム出場しました。エスペランザはいきなりBruja DELVISO。何とかなるでしょうと思いましたが、フットサルボールに慣れていること。間合いが狭い中での基本技術がしっかり試合に出た感じでした。社会人でも出来ない軸足からの股抜きもあり、後から子供達には教えたいと思いました。フットサルを中心にしてるチームなんです。
2試合目は、ヴェルディ。5年生のようですが、とてもスピーディでいいチームだと感じました。
3試合目が中里フレンズ。人数をある程度絞ったので、引き分けとなりましたが、全員出場で闘って勝つのが理想ですね。
4試合目は、山目ウィングス。見た目で小さいと思いましたが、前の試合と試合時間の調整を図り苦しい展開となりましたが、入団して2週間の子供もフル出場し、試合結果より次の目標が出来たはずです。身体が小さくとも技術さえあれば対等に戦えること、対戦して思ったと思いますし、小さいうちにしっかり基本技術習得が大事なんだと思います。
決勝は、Bruja DELVISO対山目ウィングス。山目ウィングスはとても早かったですね。外の試合では余裕で、勝つと思いますがBruja DELVISOが、慌てず追加点をあげ逃げ切り2連覇となりました。勝負より、技術的に素晴らしいチームだと思います。監督さんとは息子繋がりですが、縁あって昨年の大会で知り合いました。おめでとうございます。
前沢は敢闘賞となりましたが、フットサル技術をもっともっと覚えて社会人になっても楽しめるように、技術習得が一番だと思います。
大会終了後、自分達で椅子を片づけたりした後に挨拶に行きましたが、常に誰かの支えで成り立っていることわかってもらえば十分です。
平泉SCは、最後まで手伝ってましたね。ありがとうございます。
昨日の東北フットサルリーグ1部で、Fリーグ参入を目指す「ヴォスクオーレ仙台」に5:3地元一関sabedoriaが勝利。
いろいろ考えましたが、やはり原点に戻して、受ける・運ぶ・打つの正確性の向上が大事だと感じます。
頑張って行きましょう。