孫たちも帰り、昨日までの忙しさから解放され、一人「熊手」を買いに中尊寺まで行ってきました。自宅を出るとすぐさま、給油ランプが点灯し心配しましたが、燃費の良さを信じて運転するも「坂の上駐車場」の渋滞に巻き込まれ、エンジンを停止したり始動したりして何とかガス欠から逃避。
三が日から危ういのでは、前途多難かと思いましたが、おみくじは「吉」でした。どうやら今年は起点・分岐点ようで、今の仕事をしっかりすることが賢明のようです。
なぜ中尊寺に一人でも来るのかというと、3男が1歳半の正月に近くの八幡神社で初詣をしましたが、「ハイハイ」して台所の包丁を握りしめて病院に行って手術をしたんですね。たぶん3日か4日だと思います。その時から正月3が日は必ず参拝することにしたんです。やはり、縁起を担ぐって大事なんだと思います。
昨日は、花巻の妻の実家に行ってきましたが、「栗きんとん」と「氷頭なます」は旨かったですね。私は、専ら「酢蛸」派です。爺さんも抗がん剤治療を行っており、影響で黒い髪はありませんでしたが、孫たちから毛糸の帽子をプレゼントされ、喜んでかぶってました。孫って生きる力になりますね。
孫の投球はあまりにも早くてよく見えませんが、いつの日か楽天マー君以上に成長すること期待しています。
孫のために「あとひとつ」。そして「両手をあの空へ」。
あとひとつ-田中 将大
「あとひとつ」。悔いを残さないように、精一杯頑張りたいと思います。
頑張って行きましょう。