'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

2014年度岩手県南青少年の家所長杯サッカーフェステバル2日目

2014-10-06 23:33:14 | sinbou_san

 昨日に引き続き自宅を7時20分に出発。青年の家までは国道4号線西側を通ってきましたが、一関からは1時間ほどかかります。やはり遠いのが実感ですね。6年生にとっては、残り少ない大会となってきました。開会式は、青少年の家所長から挨拶がありましたが、試合は第一試合でしたので、あまり記憶がありません。挨拶って難しいですよね。心に残る言葉を考えなければなりませんし、ちょうどいい時間というのが難しい。

 さて、本日の第一試合は、「胆沢第一」。6年生だけのチームなのか、5年生の顔が見えない気がしました。今日は、監督が来て交替の時期だけ手助けする役目でしたが、子供達は子供達になり、システムをいろいろチャレンジしたりポジションを変えたりしてました。

 転校していった子供も上手くなっていましたね。元チームメートが競り合って面白かったです。

 この頃は、少年サッカーって「気持ち」なんだと凄く思いますね。その気持ちをどう出すかがカギ。心のギアに、スイッチを入れる。そんなこと考えてます。
試合は、2:0で勝利。待ち時間がありすぎで、交流試合をしたいと子供達が騒いで意気盛んでした。交流試合の相手は、鹿折FC。そして、対戦相手も同じく鹿折FC。相手が決まったところで、大崎市古川体育館ま移動。

 東北フットサルリーグ2部南第9節。勝てば優勝がかかる試合で、相手はズーラシア。後期初めて見る公式試合でしたが、策があるチームとの試合内容が楽しみでした。

 S59年組の奮起と若手の活躍がバランス良くなってきている気がしましたが、なにせ策士の集団やってみないとわからない。

警戒心をよそに、開始早々に得点、そして同点。またもや得点と荒れ模様に感じましたが、先手先手で攻め続け得点を重ねたために、ズーラシアの守りが崩れたように感じました。前期の引き分けは楽しかったですが、今回ばかりは若さに屈した形になりました。

 よほど悪いことをしない限り来期は東北1部に昇格間違いなしですね。決まったわけではありませんが、優勝おめでとう!。
苦節5年の結果ですが、昇格するだけでも幸運だと思います。
まさに、「個サル」から創った力強いチームです。フットサルの試合で知り合い、県リーグに登録し・・・・。「糸」「縁」で集まったチームです。
応援よろしくお願いします。

bank band・糸

頑張って行きましょう。