毎朝新幹線で通勤していると気になるのが、携帯電話の通話区間。ちょうど、一ノ関駅から水沢江刺駅まで携帯電話が通じフェイスブックを見ていると、「盛岡駅のお祝いメッセージ、感動の拡散 駅員、高校時代思い出し発案」。
結構、あちらこちらでシェアされてましたね。
「駅の了解を得て投稿したというツイートは、30日午後7時現在、1万5千を超えるリツイートを記録。特に、岩手の出身者や在住者からの反応が多く見られました。」ということだが、直接見てみると「これまた、普通なんですね。」
昔は、黒板にいろいろ書かれてましたが、今はそのようなこともなくなってきており、ましてや自筆は愛情たっぷりに感じてしまう。どこかで、癒しを求めているのかもしれませんね。
さて、昨夜の日本代表対ウズベキスタン戦は、面白かったですね。1992年生まれの我が息子同年代が活躍し、圧勝。ハイプレスと運動量の面で、今まで以上に守備力を増し、高い位置からボールを奪うことで勝利につなげる。そして、何よりも交替選手も多くベンチを守る選手が少ない事。結果的に全体で勝利を分かち合い、最後は感激と繋がり理想的な試合となった気がします。
少年サッカーでベンチにいることが多いですが、全員出場と勝利は両輪で、どちらも欠けないように育成には配慮しなければならないと思っています。子供達にとって、いつ切欠になるかわかりませんから、勝利に飢えることなく教えたいと思っています。
盛岡駅のホワイトボードも、自筆で型にとらわれず目立たないところに、花が咲いたんだと思います。これから、毎年気になりますが・・・。素晴らしい心、「おもてなし」だと感じます。
アンジェラ・アキ 『サクラ色』
頑張って行きましょう。