地区中総体2日目は、柔道競技を観戦。奥州市水沢武道館に、自宅を7時30分ごろ出発しました。中学進学と共に、他の競技に切り替えた卒団生もおり見てきましたが、しばらくみないうちに大人になってました。
私が、一関のサッカー少年団に関わっていた頃は、毎年中学サッカー部にどれだけ入るか楽しみでしたが、前沢で指導しているうちに、何人とかいうより、一人ひとりが自信が持てるスポーツを選択してくれること祈ってました。好きこそ全てとか、生涯スポーツとか耳にしますが、自分の体にあったスポーツを選ばないと結構苦労するものです。そんなとこで、前沢中柔道部がA・Bチームとも優勝したようです。
場所を変えて、一関運動公園まで移動し一関キッズサッカーフェステバルを見学。
ボールも浮くほど、子供たちは元気にしてました。
この応援団と子供達を見ていると、将来のJリーガーが、ここから育って行くことも近い将来あり得ることだと思います。
前沢からは、4チーム30人弱の子供達が参加です。
閉会式では、大勢のスタッフが揃ってました。多くのサッカー関係者が子供達を普及育成していること痛感します。
さて、昼飯は「清庵」。昔、一関駅前にあったとか。
歴史を感じる玄関口。
中に入ると、年老いた上品な御婆さんが食事してました。客風が良い店なこと感じます。
天ぷらそばを頂きましたが、直利庵とは対照的な細さでした。美味しかったです。
一関地区中学校サッカー競技決勝戦は、桜町中対一関一附属中。
試合は、ボール支配率が附属中の方が高く、時折桜町のカウンターが展開されるような内容で、試合は一進一退でしたが、決めたのは、やはりセットプレーでしたね。
それと、附属中の堅守が光りました。ほんと、選手間の試合中のコミニュケーションが良いんだと思います。女子選手のカバーリングも良かった気がします。優勝おめでとうございます。
残りの県大会出場枠を目指して、花泉中と磐井中が対戦。磐井中のユニホームを初めてみましたが、緑なんですね。
試合は、花泉中が後半得点しそのまま勝利を手にした試合でした。
一日中飛び交ってましたが、サッカーに携わる人の多さを感じました。中総体が一人ひとりにとって、夏のいい想い出になって欲しいと思います。
ゆず - 夏色
頑張って行きましょう。