'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

ペナルティカップ2016

2016-04-24 21:11:28 | sinbou_san

 一昨年ぶりになりましたが、東北フットサルリーグの前哨戦「ペナルティカップ」。チームによっては新しい選手が入り、選手育成のためだったり、戦術の確認だったりして、結果がすべてではありません。今年はどんなチームに、変わるか想像するのも楽しみで、毎回観戦しています。
 地元とすれば、「sabedoria」「Vivale一関」の活躍も期待したいところです。
初戦「Savedoria」と「Zoorasia」。「sabedoria」は、メンバーの新入団の補充が多く、チーム練習含めて行っていた雰囲気でしたね。

 「ASPIRATION」対「ULTIMO」戦は、実力の差が出た雰囲気もありましたが、ASPIRATIONはとにかく若い。発展途上で、伸び盛りのチーム。見た時があるGKもいて、幾分丸くなったかなって感じでしたね。 

 「玉蹴」対「ULTIMO」戦。「玉蹴」というチームは、初めて観戦しましたが、とても力強いというのは印象でした。

「sabedoria」の練習を見ていると、見た時がある選手。3男の同年代子供達が、「sabedoria」に入り楽しみも増えました。

 夕方は、家族で平泉「しづか亭」に宿泊。

 以前、昼に休憩にきましたが、昼と夜は違うんですね。

 フロントも御淑やかさもあって。

 地酒も美味しそうで。

 全員で9名の宿泊でした。

 孫の夕食ランチですね。

 食事も、締めの蕎麦もあり、ちょうどいい感じでした。

 翌朝は、早めに食事をとりましたが、近くを散策するお客様が多かったですね。のどかな、田園風景。それも、宿泊料金に含まれて清涼感がありました。

 一期一会。

 平泉駅前にて、電気自動車に乗るのも、一期一会ですね。長男は、インフルエンザで宿泊できず。

 さて、2日目の第一試合は、ミカロ仙台。昨年まで東北フットサル優勝常連の元バンフ仙台です。

 最後は、PK戦でmasakiが止めて、決勝進出。

 決勝は、東北大学とULTIMO仙台。

 ULTIMO仙台のFPが、6人では中々戦える位置ではなかったということを実感した試合でした。

これからが、楽しみになる東北フットサルリーグの前哨戦でした。

頑張って行きましょう。