'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第39回スポーツ少年団大会 2日目

2013-09-02 23:52:22 | MSJ奮闘記

 今朝は5時過ぎから子供達の声が聞こえ、6時には朝風呂。昨夜も父兄と酒を飲みましたが、深酒は自然になくなり、サウナと一杯の冷や水が心を癒す。久しぶりのホテルに、なおさら気が休まりました。朝からラグビー合宿で、盛岡工業・宮古工業・福岡工業が来ていたと思いますが、朝練をしてました。どちらかというと体幹を強くする練習でしたが、昨夜から見ていましたが、ふざけている生徒はいませんでしたね。たいしたもんです。  

 八幡平リゾートスキー場は、我が家の子供達が初めてスキーを習い、リフトに乗って2日目にはスキーを覚えた場所でした。一家5人で来てましたが、APPIスキー場に比べファミリーゲレンデとして最高のスキー場。そして、宿泊場所でしたが、たぶん長男が中2の冬から来てませんので、実に15年振りのホテル宿泊でした。 

 想い出多い宿泊場所でしたが、無事事故等もなく宿を後にすることが出来ました。それにしても、八幡平の温泉は、やはり匂いも温度も最高でした。

 さて、ホテルを7:30に出発し、開会式が行われるAPPIスキー場中央ゲレンデまで直行。昨年は仕事で来れませんでしたが、緑多いスキー場もいい感じですね。ここにも、いろいろと想い出がありますね。

 今年の可愛い子供達です。

 2日目初戦は、「山岸」。前沢の少年達を面倒見てくれるIコーチの出身少年団ですね。ちょうど、Iコーチの後輩たちが「中津川」というチーム名で全国大会に出場しました。一関少年団の頃は、バスを運転し岩山の東側にグランドがありましたが、今は住宅地になったのか見当たりませんが、伝統があるチームですね。
 名簿を見ると5年生以下で、この1戦は何とか勝たせたいと思いましたが、裏目に出て後半センタリングから失点し追いつく事が出来ず敗戦。子供達も、サッカーの難しさを実感しいい経験が出来たと思っています。

 次の試合まで時間がありましたが、目の前の試合は「東山」。

 最終戦。対戦相手は「サンアルタス」。これまた全国経験のあるチームで光栄で、もしかすると勝ち点争いで「ガチンコ」で来るかもしれないと子供達に話してましたが、予想通りで初めからガンガン来ましたね。5分で3点で、いったい何点はいるのかと心配しましたが、それから小康状態になりました。

 やればできるじゃん!。これまた予想に反して、交替が大変な状況に陥りました。後半出場時間も少ない子供おり、選手交代をしながら失点を抑えてましたが、結局5失点で最終戦も敗戦。結果として1勝も、子供達にプレゼント出来ない事、反省しております。

 6年生最後の大会でしたが、父母会の皆様には満足できる内容の結果は残すことができませんでした。私自身の情熱が不足していたのかもしれません。結局、最後まで勝負に徹しない結果だと反省しております。甘さが出たのかもしれませんね。申し訳ない。
 いつか、この仮を返すことが出来ると思ってます。

 悲観することはありません。前沢の子供達は、今スタートを切ったばかりです。

松任谷由実 YUMI MATSUTOYA - やさしさに包まれたなら

 頑張って行きましょう。

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