'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

交流試合 一関SSS・花泉FC・平泉SC

2013-05-20 21:56:15 | sinbou_san

 今日は、前沢いきスポグランドに、前沢JS・一関sss・花泉FC・平泉scとの交流試合。前日のリーグ戦江刺戦では、2試合で37失点。前沢の子供達に対して、朝から何を助言しようかと考えていましたが、結局「気合だ!」「気合だ!」「気合だ!」ではなく。朝1番で話したことは、失点が嵩むほど「元気」「声」をしっかり出していこう。相手が100%で入ってきた時に、怯まず120%の声で行こうと話しました。しかし、今日もなかなか出ませんでしたね。
 一関SSSU-12は、パワーとスピードで、力強いチームでした。前沢は小粒なのかもしれませんね。そんなに失点したわけでありませんが、サイドの突破とMFの力強さを感じました。 

 U-10は、初めての主審で緊張するレフリーの初試合で、子供たちのフェアプレー精神が大事な試合でした。今年前沢は、育成会から新たに3人が審判免許を取得し、スタッフも年々厚くなってきました。試合内容は、U-10レベルでは他のチームと遜色ない気がしはじめました。一関SSSのユニホーム上着は、次男が小6の時に、タケダスポーツからの購入の懐かしい1品です。その当時のメンバーを想いだしますね。

 次の試合は、花泉FC。一関SSSのパワー・スピードには脅威感を抱きてこずる気がしましたが、花泉FCはしっかりしたパスワークで、しっかり崩されました。こちらは、しっかり頭脳を磨く必要がありましたね。

 一関SSSの監督Qさんも、元気な姿を拝見し何よりでした。審判もこの歳になると、サイド審判はホント大変です!。もう吹かなくてもいい感じになってきましたが、健康維持のためセンターサークル審判法で、子供達のフェアプレー精神で、お世話になりたいと思います。

 最後の試合は、平泉SC。主力の100m徒競走県NO.1の選手がいなく、小粒に見えましたが、いつもの女の子も頑張っており、隣町の少年団ですので、末永く頑張っていければと思っています。
 今日の試合で気が付いたのは、女の子が多くなってきたことですね。女の子は女の子で、練習・試合ができるようにする環境が欲しい気がしました。合同練習会でもすればいいんじゃないかな。
 もう1点は、指導者講習会仲間が遠くから足を引きずって、近くに来たので挨拶をし「アキレス腱でも切った!?」って話したら、「あたま・あたまだよ!」って言われ、何のことかと思っていたら、「まだ左手動かないんだ!」。
ようやく気付きましたが、脳内出血で遠野の監督同級生で若いはずですが、私も危ない歳になったこと感じました。サッカーにかける情熱もありますが、健康を害して無理しないことだと感じます。
 そろそろ、全日本少年サッカー大会組合せが決定してきたはずですが、わかり次第報告したいと思います。

 今、山を見ると新緑が映えて見えますし、芝桜・菜の花・藤の花が綺麗な時期ですね。どの花を見ても綺麗に映り、比較するものではないと感じますね。

 三男の小6の時には、よく歌った曲です。

世界に一つだけの花

今日も、確認できました。ひとりひとりが日々練習している成果見えました、足が遅くてもボールをキープし、しっかり最後まで頑張った子。途中交代され不機嫌に戻ってきた子。
 みんな、明日に向かって頑張っていること確認できました。

頑張って行きましょう。

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