今朝は、5時半に起床。昨日の敗因がよく分からず、インターネットでストレス解消した。
今日は、9時から第1試合。昨日出場時間が少ない子供をメインにするか、悩んだ末に可能性がある限り挑戦の思いで、昨日と同じメンバーで闘いを挑んだ。昨日、東山中が衣川中に得点した点差を上回るまで、点数を摂りに行く事がベストと考え自宅を出発した。
体育館に着く早々、2階席で騒ぐ風景が目立ち、体育館に入るなり一喝。「何のために来たんだ!?」。確かに意思統一をしないのも悪いが、私の思いとのギャップを感じる。
やはり、中学生なんでしょうか。試合前の30分貴重な時間。1分でも多く練習をと思うのは、私だけなのかもしれない。8時30分からの練習時間に集合したのは、5分も過ぎてからだった。躾ができていない事なのかもしれないが、目標に対する意識付けが不足しているのかもしれませんん。
意識あるものは、必ず一番早く集るし、最後まで、後片付けをしている。何事もその意識付けが大事だと思うのだが。
第1試合。衣川中戦は、後半5分頃に目標を達成しベンチメンバー全員出場した。とりあえず、出来る事は最大限実施し、後は他力本願。
今日は、A・Bブロックが同じ会場となり、Bブロックのチームも見ることができたが、やはり屋外と屋内では勝手が違うのか、イメージが大分狂う。南都田の先生は不在だったが、親コーチ?がしっかり指導していました。
桜町中の2戦目は、山目中。今年は、何かと山目中の壁を越す事が出来ない1年だった。中総体・新人戦と引分PK、結果的に県大会に出場できず。
やはり、地元での闘いが出発点。勝っても負けても、いい試合だけをする事を目標とした。結果的には、セットプレーで先制し、何とか今年初めての1勝をあげる事ができた。
Aブロック最終戦。山目中対東山中。東山中は、この前の試合小山中戦で、よもやの敗退。勝ち点差で、東山中と桜町中が並んだ。東山中と山目中との1戦の得失点差で、県大会が決まる。桜町サイドから見れば、まさに他力本願の試合となった。
他会場の試合が終わり、会場には見学者が多くなってきた。前半は、東山中が圧し、後半は山目中がボール支配した。残り、残り3分で3:2、そして残り10秒で山目中同点ゴールが決まり、3対3の引分となった。
他力本願ながら、桜町中が2年ぶりの県大会出場を手に入れた。
「棚からぼた餅」となったが、先ずは出場できる事に感謝したいと思います。
この二日間で、大分成長した面も見られた。初日は、2年生二人づつベンチから外し、1年生が試合に出場した。二日目は、全員2年生で挑んだ。2年生全員出場だけで、十分な結果でしたが、チームとしてのコミュニケーションができてきたのかと感じます。今日・昨日と2年生1名が欠席したが、13名でしっかり闘える2年生であってほしいと思う。
他会場の結果を正確に抑えておりませんが、萩荘中・千厩中等が頑張っているようです。
頑張って行きましょう。