一関市内で、蕎麦を食べようと考えると「直利庵」をすぐに思い出すが、今回は「あっつい屋」に行ってみました。何度か、ここの庭まで来ていましたが、閉まっていることが多く、 初めての入店となりました。
場所は、山目地区になります。五代町ですね。大きな看板が目につきます。普通の住宅のような玄関をくぐると、初めて食堂なんだと感じる雰囲気です。
ちょうど、ゴールデンウィークのまっただ中で、他県ナンバーが多かったですが、店内には1家族が休んでおりました。
メニューは、結構多く値段も思った以上に安い。
ざるそばを頼みましたが、麺は手打ちのコシの強さも感じられず、ソバつゆもそんなにいい感じとは思えなかったが、昔ながらのつなぎを使わない蕎麦だったかもしれない。
この店の良さは、人柄だと思います。朝から万札で支払を願うと、当然ながら釣りはなく、お金を支払わずに後払いで店を後にする。近くのコンビニで、両替をしてジャリ銭で支払うと、期待しなかったせいか「缶ビール」をもらってしまう。
これでは、もうかるはずがないと思いましたが、この人情味がいいんですね。
明日は、交流試合の予定となります。
春よ、来い 松任谷由実
頑張って行きましょう。