水曜日の朝が憂鬱だった・・というのはジルーシャ・アボット、あしながおじさんの主人公のこと。
水曜日は午前中から夜まで授業がぎっしり。自分が選んだとはいえ、ちょっと大変です。
試験や課題が立て込んでくると、ほんと憂鬱・・。
服や靴を選ぶ際に「他人の印象を気にしない」と回答した人は何割でしょう?(テレビのアンケート調査)
答えは・・5割。
半分の人が他人の目を気にしない。半分の人は気にします。
他人の印象は・・TPOのことも入るかもしれません。
お仕事していたらなおさら。とくに私服の場合はね。
私が以前勤めていた職場は制服着用でした。だから、私服は自由。制服があるおかげで好きな服を着ていられました。
今は学校に通っていますが、当然私服。今の方が服装に気を遣うようになりました。
気を使うポイントは、他人の目も少々ありますが、それよりももっと大事なことは「着心地」です。
今日のように1日学校で過ごすとなると、素材が肌にしっくりくるか、教室の温度にちょうどいいか。
そんなことも考えます。
実習の時には動きやすさも大事です。
人から見られるということは、必要以上に飾りや模様がないほうがいいかもしれない。
そんなことを考えて洋服を選びます。
「服装は自己表現の一種」だと思いますが、独善的にならないように気をつけたいものです。