陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

水曜日の憂鬱

2019-05-15 05:38:05 | おしゃれ

水曜日の朝が憂鬱だった・・というのはジルーシャ・アボット、あしながおじさんの主人公のこと。

水曜日は午前中から夜まで授業がぎっしり。自分が選んだとはいえ、ちょっと大変です。

試験や課題が立て込んでくると、ほんと憂鬱・・。

 

服や靴を選ぶ際に「他人の印象を気にしない」と回答した人は何割でしょう?(テレビのアンケート調査)

答えは・・5割。

半分の人が他人の目を気にしない。半分の人は気にします。

他人の印象は・・TPOのことも入るかもしれません。

お仕事していたらなおさら。とくに私服の場合はね。

私が以前勤めていた職場は制服着用でした。だから、私服は自由。制服があるおかげで好きな服を着ていられました。

今は学校に通っていますが、当然私服。今の方が服装に気を遣うようになりました。

気を使うポイントは、他人の目も少々ありますが、それよりももっと大事なことは「着心地」です。

今日のように1日学校で過ごすとなると、素材が肌にしっくりくるか、教室の温度にちょうどいいか。

そんなことも考えます。

実習の時には動きやすさも大事です。

人から見られるということは、必要以上に飾りや模様がないほうがいいかもしれない。

そんなことを考えて洋服を選びます。

「服装は自己表現の一種」だと思いますが、独善的にならないように気をつけたいものです。

 

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靴のポジション。役割は。。

2019-05-14 14:53:55 | おしゃれ

よく行く服屋さんからこの春から仕入れているブランドのSALEをやりますよ(^O^)/とメールが来た。

店長のセンスは抜群だし、ファッショントークもなかなかためになるので、ちょっと見せてもらおうとお店に行ってみた。時間があまりなかったので、気になったのを5,6着選び、順に試着させてもらった。

スカーフ生地のような、黒地に花模様の入ったブラウスがとても素敵だった。店長は靴も出してきてくれて一緒に合わせてみたんだけど(つま先がとんがったエナメル素材のスニーカー)、その日自分で履いて行った革靴よりもしっくりくる。まぁ、同じお店の商品だし、なにせ店長がひとりで仕入れてくるんだから当然なんだけど。

店長曰く、「このお洋服にはこの靴、っていうコーディネートがあるの。足元が大事っていうかね、せっかくこのブラウスを着ても、スタン●ミスとかコン●ースになっちゃうと引き立たない・・。このスニーカーは形がキレイでソールが白だから重くないでしょ・・」と、そのエナメルのスニーカーをイチオシなのだ。

わかる・・ような気がする。今の私には新しいブラウスより足元に気をつかうのがよりベストなのだろう。店長はそのことを言いたかったのだと思う。

よく考えてみると、私にとって靴は「道具」に近いポジションなのだと思う。行きたいところへ行くための道具。移動の道具。歩くことが苦にならない。天気が良くて時間が許せば30分だろうと1時間だろうとよく歩く。だから、だいたいスニーカーかペタンコの革靴を履いて外出するのだ。

結局、その時は時間がなくなっちゃって「ごめんなさいっ!もう行かなくちゃ」という感じで切り上げてしまった。でも、靴に関して自分の中で考え方が変わりつつあるのは確かだ。

「道具」ではなくて、コーディネートの一部として、洋服の一枚として考えてみると、ちょっと違う感覚で靴を選ぶようになるかもしれない。

歩くのが好き、華奢でキレイでも痛い靴はイヤ(だから履く機会が減る)。そうなるとやっぱりキレイ目なスニーカーってことになるんだろうか。。

私はどちらかと言えば革靴が好きだ。靴磨きをして革の経年変化を楽しむのが好き。スニーカーは履きつぶしになるので革靴よりは安いけど、高くつくし、毎回買い物しなくちゃいけないから時間も取られる。秋冬なら、コートにあわせたブーツがあれば安心だけど、コートを着ない季節はそうはいかない^^; 

お気に入りの洋服を素敵に着こなすための一足。キレイ目だけど痛くない一足。服をたくさん持つより、今ある洋服のコーディネートが楽しくなる靴を選ぶことが大事なんだろうな。

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雪解け着々と

2019-03-08 19:57:40 | おしゃれ
暖かい日が続いています。
毎日着々と雪解けが進んでいきます。

今年の降雪量は昨年の半分以下。
少なかった。

1月は毎週吹雪いていてJRが止まるのではないか、遅れるのではないかとハラハラさせられました。
2月は超寒気団がやってきてキリキリ寒かったけれど、それもちょうど雪まつり時期のこと。
ある意味、神様からのプレゼント☆
おかげで期間中、ずーっときれいな雪像がみられました。

話は変わって。
先日、私がとても頼りにしている服屋さんで展示販売がありました。
ロジエというブランドの春物のお披露目販売です。
サンプル品を試着して、気に入ったら予約してお買い上げ。お洋服は後日納品されるのです。
パンツ、トップス、ジャケット、スカート、ワンピース・・・
たくさんたくさん試着しました。
その服屋の店長のセンスはバツグン。愛してやみません。
絶対的に信頼しています
その店長が「これは!」と思ったブランド、そしてそのお洋服たち。
私にとってロジエというブランドは今回初めてです。
ちょっとレトロな色味で洋服好きの目を惹きつけ、試着してみてその着心地の良さで心をわしづかみにする。
もちろん、シルエットの美しさは惚れ惚れするほどです。

あれもこれも試着して、どれが強く心惹かれたかを語り、その中からどれにするか・・。
店長と悩みに悩んで。。
あれもこれも買えません。だって素材やシルエットにこだわったそれぞれは少々お高い^^;
それと、これまでの経験から「服はたくさんあればいいというものではない」とわかったから。
これ!と決めたお気に入りを核にしていろんな着こなしを楽しみたいのです。
だから、3枚にしぼりました。
麻のライダース風ジャケット、落ち感が素敵なシルクのトップス、一見地味だけどステッチのピンクがキュートな七分丈のテロンとしたワイドパンツ。
出来上がりは今月中旬から順次とのこと。
楽しみだなぁ~ 

服をたくさん整理、処分して心機一転。
年老いていく親のこととか、秋の試験のことなど、気がかりなことは多いのです。
でも、お洒落は楽しみたい。
選び抜いた一枚一枚を大切に着て、楽しい思い出をたくさん作りたいなぁと思う春の夜、なのです。

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写真うつり

2019-01-09 06:58:50 | おしゃれ
洞爺湖での写真は6~7割は自分も入って写っていた。
このところ、モノだけではなく、自分を撮っておきたいと思うようになった。
もちろん一緒にいる人も。

現在はデジタルの時代。
フィルムカメラと違って何度でも撮りなおしがきく。1カットに何度もシャッターを切ってその中で一番を残せばいい☆
カメラをまかせる相手が家族や気心の知れた友人なら、もうあるがまま^^

後からたくさんのポーズ、表情を見ていると、自分を客観的に見られて意外な発見がある。
「笑っているつもりでもフツーの表情だなぁ」とか「姿勢よく撮れてる♪」とか。
その時の服のコーディネートもバランスとか、今の自分にあっているか・・など、見どころ満載なのだ。

笑顔は自分が思うより、イーー!!と口を思いっきり横に広げてちょうどいいくらいだし、姿勢もグッと肩を後ろに引くように(これは日々のラジオ体操が功を奏したかも)。
とにかく、体全体を使って「楽しいっ!」と表現したい。

そんな写真をたくさん撮りたい(撮ってほしい)と思う今日このごろ。
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今の私のベストな組み合わせ

2018-12-05 13:12:05 | おしゃれ
このお題でかなり登場していますが、ニベアはダントツ神コスメだと思います!



私の中ではニベアはボディ用クリームという位置づけでしたが、昨年、インターネットで高級クリームとほとんど成分が変わらないとか、
宝塚では化粧下地に使っている、なんて記事を読み、「へ~、そうなの?」と試してみたところ、自分でもかなり良かったのです。
今では秋~春先まで体、手はもちろん顔にも使っています。なんならヘアオイルの代わりにもなります。
旅行の時は女性ならついつい荷物が増えてしまうところ、保湿のためのアイテムをニベアに置き換えることで、ちょっと軽くすることができます。あるいは、忘れてしまってもコンビニで調達することもできます。
どこでも手に入るって、いいことですよね。ウラジオストックの化粧品売り場でもみかけましたよ☆

さて、メイクのほうでコスパかいいと思う商品は、ハイムの化粧下地「ライトベース」(30g 864円)とちふれ「綾花 ブライトアップクリームファンデーション(30g 1512円)です。
この組み合わせは今の季節、私にとってすごくいいです。
基礎化粧の最後をニベアで軽く仕上げたら、ライトベースを塗り、クリームファンデーションをほほやおでこなど面積の広いところから塗り広げていきます。ライトベースで顔色がほぼ整っているので、クリームファンデーションは肌全体にちょっとよそ行き感を出すような感じです。
時間がたってもテカったりよれたりしないし、肌色がくすむこともありません。

ハイム化粧品、ちふれ化粧品とも昔からある化粧品メーカーで地味~なイメージです(失礼)。
でも、近年の大手化粧品メーカーの派手な宣伝広告がミョーに恥ずかしくて、ふつうに役割を果たしてくれそうなこちらを選んでみたのです。


特別化粧崩れしないことを強調しているものではありませんので、メイク落としも落としすぎないものを使えますし、必要以上に乾燥することもありません。

神コスメ、と今は言っていても、季節が変われば別のものが自分にとっての神コスメになるんでしょう。
それから使い方も正しくなければ神コスメにはならないかもしれません。



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アウトドア系ファッション。ありかもね

2018-11-06 11:55:02 | おしゃれ
冬用のコートを気にかけている今日この頃です。

どうしよう。どーしたらいいのぉ~~!!心の叫びです。

正直、最近の流行はもう「なんでもアリ」の域に入っているような気がします。
「洋服大好き☆ファッションは自己表現の手段デス」と、服を買うことになんの躊躇もなかったころの私なら今のファッションは楽しくてしかたがなかったと思います。でも、もうそうじゃない。そんなことしていられません。
以前の洋服大好きな私が買ってしまった服を断腸の思いで手放し、体は一つしかないというしごく当たり前なことを胸に刻み、トランクを転がして旅に出、「自分が持てる量は限度があるし、持ち込める重さは限られている」ことを悟ってしまったのだから。

今の自分が思う、服に対して求めるものは機能性。
ファッションに対して思うことは、見る人に心地よく映るかどうか。もう少し欲をだせば、それを着ている私に対して心を開いてくれるかどうか。
「流行キメキメ」は隙がない感じ。

アウトドアのお店に行ってみると、機能性もありながら流行を取り入れた形のものが増えました。
素材がしっかりしているので扱いに気を遣うこともない。
アウトドア系で探してみるのもアリです☆
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美容室

2018-11-06 05:58:36 | おしゃれ
約4か月ぶりに美容室に行ってきました。
自分では気にならなかったんだけど、夫に「髪伸びたね~」と言われて、そっかぁ…と。
女性は肩をこえるくらい髪が伸びたらかえってラクちんになります。
でも、ちょっとさみしい印象になるかなぁ、私の場合。それから、毛先が不揃いになってパサパサしてくる。
だから、特別伸ばしたいと思わないならカットしに行こう☆

美容師さんに「今日はどうしますか~?」と聞かれて、「う~ん、肩くらいまでカットして、ランダムに巻きたいので毛先は軽くしてください」と伝えました。
「5㎝くらい切りますよ。イメージチェンジですね^^」と言われて、ええ!そんなに!!と緊張してしまいましたが、結果はそんなに変わりません。美容師さんにも「さっぱりしましたね^^」と言われたくらいですし、夫は気が付いていません^^;
そのくらいです。

「そのくらい」が私は好きです。
変わらない程度に手を加えること、手をかけてもらうことも大事なことかなと思います。

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今冬は暖冬?

2018-11-04 07:34:09 | おしゃれ
この冬こそコートを新調したいと思っていますが、いまだ初雪も降らず、温暖な秋が続くとどうもそんな気分になりません。
こんなことをしているうちに、確実に冬は来るんだけど。

今朝のニュースでは、今冬はエルニーニョ現象により暖冬になるらしいというのです。
過去のデータによると、日本海側では降雪量も少なくなるんだとか。
そうか~、じゃあ急いで買うこともないかな☆なんて油断してしまいます^^;
実際、どんなコートがいいのかイメージがわかないのです。
あやふやな状態で買い物に行っても決められなくてただ疲れるだけ。。

それから、地下歩行空間があると街歩きはそれほど着こまなくても大丈夫、ということもあります。
外歩きや屋外のイベントの時は思い切ってアウトドアなウエアを着ちゃうくらいの方がいい。

そして、あんまりこだわりのコートを持ってしまうと、クリーニング屋さん問題が発生するのです。
最近は個人経営のクリーニング屋さんなんて皆無と言っていいです。
大手のクリーニングチェーン店は、あちこちに受付店舗があって便利ですが、受付→工場の流れになっていて、細かい希望が伝わらないことがよくあります。異素材の組み合わせ、たとえばダウンコートのポケット口だけ皮革加工してあるところはダウンに合わせてクリーニングしちゃうと劣化する恐れがあるんだそうです。それでもいいですか?みたいな対応をされたりもします。
そうなると、気分よくお願いできませんもんねぇ。。
そんなこともあって、クリーニング屋さんからは足が遠のき、洋服を買う時もあまり凝ったデザインや異素材の組み合わせのものは気に入ってもやめといたり・・とちょっと洋服に対して消極的になっています。

ああ!

でも、やっぱりよくも悪くも洋服は消耗品。
くたびれたものをいつまでも着るわけにもいかないし(実際、保温性も下がるような気がする)、時間を作って下見くらいは言ってこようと思います。
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次のステップへ

2018-10-30 14:34:02 | おしゃれ
「おしゃれの感覚、停滞していない?」
自問自答しています。

何にでも興味を持って、新しいことにチャレンジしていた若いころ。
おしゃれに関して、時間もお金も使いすぎてるような気がしてだんだん遠ざかってしまったけれど。。

何でもかんでもとはいかなくても、新しいことを取り入れないで、いつまでも以前似合っていたものにしがみついていないかな。

そろそろ替え時・変わり時かなと思い始めています。

何から変えよう・・

いっぺんにガラッと変えるのじゃなく、少しずつ。

とりあえず、美容室の予約は入れた^^

それから、ファンデーションが切れたことだし、新製品を試してみようかな☆
4kとか8kとか、テレビがまた進化します。こういう時、ファンデーションも進化すると思いませんか?
ポイントメークも、流行色もたしかにあるけれど、各メーカーとも質感重視ですよね。
テレビの映り方が鮮明になるぶん、質感が問われるのでしょう。
それ以前にインスタ映えか。私はやっていませんけどね。

流行も新しいことも、自分の好みとか雰囲気に合わせて少しずつ取り入れて、古くなったことは脱ぎ捨てていかないと、古い人になっちゃうから。
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秋!晴天続き

2018-09-21 09:25:47 | おしゃれ
この1週間は雨も降らず、爽やかなよい天気が続いています☀
洗濯物がよく乾くこと!各アイテム2枚あれば事足ります。
夫は「洗濯すると生地が傷むよ」と同じパジャマを着続ける人です^^;
私はパジャマやタオルなどは毎日取り換えないと嫌なので、夫が出かけるのを待って洗濯を始めます。
以前は「また(パジャマ)洗濯したの?」と言われましたが、今はもうあきらめたようです。

各アイテム2枚で足りれば、あとは予備の1枚があればもう十分なわけですが、季節は4つだけではありませんよね。ほんとのところ。
夏はTシャツ1枚で良くても、ちょっとひんやりするときはそこに何か羽織るものが欲しいし、もう少し季節が進めば、羽織ったものの上にコートを着るよりはニットのセーター1枚を着た方がすっきり着こなせます。
そのちょっとした変動にちょうど良く対応するためには、あれこれとアイテムが増えてしまうんですよ。

これまでさんざん服の整理をしてきたのだから、リバウンドしないように気をつけなくちゃ。

そういえば、旅行の時はどうしていたかな。。

秋なら、上下各2枚、ワンピース1枚にストールとベルトで変化をつけていた。
ここしばらく服を買っていなかったので、今持っている服を出して組み合わせを考えてみよう。
今度のシーズンこそ冬のコートを買い替えたいので、服の方はできるだけあるもので着まわしたいのです。



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唇ケアのために気をつけたいこと

2018-08-05 07:03:47 | おしゃれ
暑さ対策でこまめな水分補給。最近は水中毒にならないように、水を飲むタイミングや一度に飲む量など気をつけることがありますが、ちょっと視点を変えて、唇💋も刺激を受けないように気をつける必要があるんじゃないかな、と思ったことをまとめてみようと思います。

飲み物を摂るとき、ペットボトルやマイボトル、グラス、マグカップ・・とさまざまあります。ペットボトルを持ち歩いて飲みたいとき飲むとか、職場や家庭でマイカップで適宜飲むといったことが多いと思います。
そういう場面で共通するのが「自分だけ」という感覚。口をつけるのは自分だけだから、またすぐに使うからというちょっとものぐさな感覚は唇にとってキケンです!
いくら自分の唾液でも、飲み物と混ざって空気に触れ、長時間高温多湿の状態の中に置かれたら、次に唇に触れるときには雑菌が繁殖していることになります。
この好ましくない状態に唇を触れることを繰り返していると・・。
疲れがたまって免疫力が下がっているときは、唇だけではなく、何かしらの不調が出てくるかもしれません。飲むたびに毎回グラスを洗うまで神経質になることもありませんが、食事がすんだら食器と一緒に洗うとか、
ペットボトルなら、車内に置き忘れて何時間も放置状態だったものは処分、というように、おおまかに時間の区切りをつけるようにしています。

そう考えると、歯みがきのコップも毎日きちんと洗って水気をふき取るようにした方がいいね・・。
この記事を書いていて気がつきました^^;
そうしよう、そうしよう。
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美容室のマッサージがとっても気持ちよかった~

2018-07-13 09:25:00 | おしゃれ
前回は3月の末でしたので、3か月半ぶりに美容室に行ったのです。
インターネットのおかげで、つながる環境であれば世界のどこからでも予約可能☆帰国前に予約しておきました。なんて便利な世の中なのでしょう!

今回は長さはそろえるだけにして、前髪を短めにしてもらいました。
「ザクザクな感じでお願いします」と伝えて、美容師さんと少しずつ意思相通しながら、こんな感じ!というところまで行けました。ありがとうございます^^

久しぶりの美容室で、シャンプーやちょっとしたマッサージをしてもらうのはとっても気持ちが良かった♪

実はロシアでの約3か月間、ベッドが柔らかかったのが良くなかったのか、最後の方では腰を痛めてしまいました。自宅のベッドは、夫が腰痛もちなこともありマットなしの固いベッドなので、これまで腰痛とは無縁だったので、腰が痛くなるってこんな大変なことなのかと思い知らされました。今はちょっとハリが残る程度です。ようやく様子を見ながらストレッチをすることができるまでになりました。

そんなわけで、腰をかばってほかの筋肉もこわばっていたみたいです。
生活環境が変わるって、思いがけない不調につながることがあるので要注意なんですね。


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スタンダードなカラーシャツ

2018-05-15 11:23:04 | おしゃれ
雨の朝。
今日は何を着ようかな~と思い、日本から持ってきたものの、まだ一度も着ていない白×ピンクのストライプのシャツを着ました。
すると、まーこれがよく褒められること☆

やっぱり襟付きのスタンダードなシャツはきちんとして見えるのですね。
いつも丸襟のワンピースやニット、トレーナーを着ているところ、襟のある服装をしたのが新鮮だったのかもしれません。
おっ、そういえば、襟付きの白シャツは何度か着ました。ただ、その白シャツはビッグシルエット。ゆるっとして見えるので、印象が変わらなかったのでしょう。

旅行に行くときの着替え、何を持っていくか悩みます。
なにより着心地が良く、動きやすい服装が第一。
軽くて洗濯しても乾きやすいこともかなり大事。

それから、襟の付いたシャツは1枚あると便利です。
個人的にはスタンダードな白シャツがいちばんと思っています。
パリッと白い襟があるだけで、きちんとして見えますので極端な話、ボトムスは少々カジュアルでもOK。
席についたら上半身しか見えません。旅人ですからそのくらいは許されるでしょう。

要するに、自分自身があらたまった場面でも気後れせず、同席する人たちに最低限失礼を与えない程度のきちんとした雰囲気は身にまといたいのです。

スタンダードな白シャツ。これ!というのに出会えたら、少々高くてもお買い上げ!です。
でも、最近はなかなか出会えていません。出回る時期が限られているのか。
いちばん出回るのは、やっぱり春先でしょうかね。



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薄手のニットカーディガン

2018-05-02 16:34:41 | おしゃれ
特別あたらしい着こなしではありませんが、昨年あたりから好きな着こなしが
ブラウスのように1枚でニットカーディガンを着ることです。

カーディガンには前ボタンがあるので、セーターでは出せないニュアンスがあり、1枚で何通りもの着方ができます。

ボタンを全部留めてコンパクトなイメージに。
襟元がさみしいときは、ストールをふんわりと巻いてみたり。

上のボタンを二つ外して柄物のインナーをちら見せしてみる。
(今日はこのスタイルです)

肩にかければ着こなしのアクセントになります。
夏は室内の冷房対策にもなりますよね。

女性は年々、いえ季節ごとに雰囲気が変わっていくように思います。
ブラウス姿が爽やかに見える時期もあれば、ちょっと寂し気に見えてしまう気がすることもありませんか?
今の私がそんな風なのです。

ニットの柔らかさが寂しげな雰囲気をうまくカモフラージュしてくれます。

今日着ている、ちょっと緑寄りのブルーのカーディガンは購入してから何年もたつのですが、自分なりにお気に入りの着こなしを見つけるまで数年かかりました。

新しく服を買うときはもちろんワクワクするのですが、実際どんな風に着るのかと考えたとき、意外と敬遠してしまう服もありますよね。
それがときめかない服になってしまうか、復活する服になるのかは、ある種のひらめき💡をつかまえられるかどうかにかかっているのかも。
…なんて思います。




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入学式で思い出したこと

2018-04-07 06:27:01 | おしゃれ
昨日は小学校の入学式が行われたのですね。
銀座の小学校の例の制服もニュースになっていました。

伯母が洋裁をしていたので、子供のころよく服を作ってくれました。
伯母には娘がいなかったので女の子の服を作るのが楽しかったようです。

私の小学校の入学式にはセーラー服のようなワンピースをつくってくれました。
黒のワンピースに白いカラーが映えて、なかなかシックでした。

記念写真を撮ったのでこれはよく覚えています。

ほかに思い出があるのは、グリーンの花模様の刺繍が入った生地のワンピース。
これは襟に白い綿レースが付いており、飾りのくるみボタンがお気に入りでした。

幼稚園のときよく穿いていたプリーツスカートは、くるっと回るとすそが綺麗に広がるのが好きでした。
子供が普段着てもプリーツが崩れない、ツイード生地だったように思います。
色は濃紺×濃い緑のような汚れの目立たない色で、なおかつ何にでも合わせやすく、自分で服を選ぶときの助けになりました。

母は「自分のことは自分でしなさい」というのが常で、幼稚園のころから朝その日に何を着るのかは自分で決めていました。
「これでい~い~?」と着ていくと、「いいよ」とか「それじゃなくて、あのセーターを着たら?」とか、そんなやりとりをしていました。
3つ下の妹がいたので、私には厳しかったです。というと、妹は「そんなことないよ、私にも厳しかったよ」と言いますけどね。

どんなに手をかけて作ってくれた服たちも、成長していくうちに着られなくなっていきました。
私には小さくなってしまった服は妹からいとこへと渡っていき、今では写真で見るだけです。

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