陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

この夏はヒールが低いですね

2017-06-29 06:02:09 | おしゃれ
最近、街ですれ違う女性の靴のヒールが低い、ぺったんこ!ということに気が付きました。
洋服の整理・断捨離をしてきて、あまり買うことに意識がなく、ウインドーショッピングもしていないと流行にも疎くなってしまいます。
いかん、いかん。

ミュールもぺったんこ。今年は黄色、からし色が目につきます。もうキラキラ系ではないのかしら。
セールも始まることですし、ぺたんこでおしゃれな靴に出会いたいです。たくさん歩く私にとっては大歓迎な流行です。

ところで「ハイヒールが流行る時は不景気」というはなしを何かで見かけましたが、そう考えると、今は景気が良いのかな~なんて思います。
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ボトムス・靴は雨水はねても大丈夫な色もの。

2017-06-17 06:37:53 | おしゃれ
その日の天気に合わせた服装って大事です。毎朝天気予報は要チェック。
朝から雨なら、ひざ丈くらいのスカートか洗濯機で洗えるくるぶし丈のスカート。靴はスカートに合わせて濡れても大丈夫なスニーカーか濃い色のパンプスにします。春先・秋口ならブーツを履いたり。
ここ数年、長靴もおしゃれなデザインのものが出回っていますが、私は持っていません。場所を取るし、靴底がすり減っても革靴のように修繕してもらえなさそうだから。
今時季は雨になっても蒸し暑くてそれほど上着を気にしませんが、汗をかくので上に着るものも洗濯しやすい素材のもの、汗がこもりにくいものを選びます。首周りが汗をかきやすいので、麻のブラウスはヘビーローテーションです。

長傘は気づけば20年くらい経ちました。大事に使っています。とめるところがマジックテープになっているのですが、もう効かなくなってきました・・。そろそろ新しいのをと思うのですが、壊れていないからと後回し。
折りたたみ傘はたしか、2011年にイギリスに行く準備で購入しました。折りたたみは骨が細いので壊れやすいですね。それでも、もう6年のお付き合いです。軽くて、しまうのも簡単にできているので、よい相棒。「天気予報では降らないって言ってるけど、なんか怪しい・・」と思うときは、ひょいと持って出かけてしまいます。私のカンの方があたることもあるのです☆

雨の日も備えあれば楽しいものです。晴天続きの後の雨は植物にとってはまさしく慈雨。花や葉っぱが生き生きして見えます。

ところで、私、今日から数日旅に出ます。
帰ってきたら、少しずつ旅の記録を綴っていくつもりです。
荷造りでは、雨の日のことも考えながら支度しました。

それでは、行ってきます!
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セールを利用して体に合う下着をえらぶ

2017-06-17 06:31:31 | おしゃれ
セールのお知らせが舞い込む季節になりました。
今週末、いつも下着を買っているお店からはがきが届いたので、仕事帰り立ち寄ってみました。
実は、背中のお肉がはみ出しているような気がして、今の下着でちゃんと合っているのか店員さんにチェックしてもらいたいという思いもありました。

初日ということもあってか、店内はお客さんが5~6人いて、ひとりひとり店員さんがついてサイズ選びなどに応じていました。それほど広くない店内は大賑わい。
私は店員さんについてもらえなければあきらめようと思っていながらも、運よく店員さんをつかまえることができました。
セールの対象になるエリアを教えてもらって、そこからよさそうなのをピックアップ。試着してみました。
前回購入してから半年以上たっていたので、サイズを測りなおしてもらいました。
もしかして、サイズを上げたほうがいいと言われたらどうしよう。。と内心ドキドキしましたが、大丈夫でした。

試着してみて、店員さんに見てもらい、背中のお肉が気になることを伝えると、
「サイズを上げるほどではありませんが、ホックを1段階ずらすと大丈夫ですよ。」とアドバイスしてくれました。

なるほど、ホックを外側にずらすと、へんに背中に段ができることもなく違和感もありません。

試着してみて、納得のいくもの一つだけを買いました。
今までなら、セールだからと2~3着まとめて買っていましたが、自分にとっての適量がわかっているので、いくら安くても必要以上は買いません。一度にたくさん購入するよりも、サイズが変わる可能性もあるのだし、こまめに買いなおす方が合理的とも思います。

セールの時期、洋服よりも体に合う下着を買うことを強くお勧めいたします!
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喪服で飲食店はNGですか?

2017-06-15 06:43:39 | おしゃれ
朝日新聞の読者投稿欄に興味深い話題を見つけました。
手元に新聞がないので、おおまかに私の記憶に依るものです。あえて断定調に書きますが、違っているところやニュアンスが変わってしまっているところもあるはずですので、そのあたりをふまえて読み進めていただければと思います。

5月14日に掲載された投稿文とそれに対しての意見4名分が6月14日に掲載されていました。

5月14日の投稿文
50代の男性。お通夜の帰りに、ひとりお寿司屋さんに立ち寄り、寿司とビールを注文した。食事・会計を終えて店を出たとたん「塩まいとけ!」という店主の大きな声が聞こえた。入店する際、断られるわけでも注意されるわけでもなかったのに、店を出たとたんにそんなことを言われて悲しい気分になった。他の客への配慮かもしれないが、喪服で飲食店に入ることはそんなにいけないことなのか。

という内容でした。

読み終わった私の最初の感想は「そういうこともあるんだ」という驚き。
というのは、私は喪服の人(たち)が飲食店で食事をしていたとしても、「そんなこともあるよね」とさして気に留めないほうだからです。
では、実際に自分が喪服を着ている立場だったらどうか。
よほど久しぶりに会った人とどこかで食事でもしていく?みたいな話にならない限りは直帰します。わざわざどこかによって食事をするよりは、早く家に帰りたいです。式以外で喪服を着ているのはなんとなく落ち着かないんです。
ただ思い返してみると、まだ20代だったときは、久しぶりにあった友達とファミレスに行ったこともあったなぁ。。そのときも特別イヤな顔をされたことはありません。
でも、気にする人もいるかもしれませんね。
冒頭の50代の男性もネクタイくらいは外すべきだったかもしれない、と書かれていました。死、なんて縁起でもない!という感覚が強い方もいらっしゃるはずですからね。

でも・・・。

人はいつか死にます。
生きているときに死をふと思ったりすることは悪くないと思います。

お寿司屋さん、というのは生ものというイメージですから、かなり対照的な例ではありますが。

それにしても、大声で「塩まいとけ!」というのもちょっとその場の雰囲気に「縁起でもない感」とか「忌み嫌い感」を増幅させるものがありますね。私がその場に居合わせていたら、喪服の男性がいたことよりもその言葉にげんなりさせられそうです。

ちなみに、この投稿に対する4人の方の意見もとても参考になりました。


・最近の斎場には着替えをするスペースもあるので、喪服を持って行って着替えるようにすればよい

・マナーの本には不祝儀の後の寄り道は良くないとあります。

・パン屋で喪服の人が買い物に来て、知らないうちに嫌な顔をしてしまったらしい。そのあとのお客さんに「これから忙しくなるよ。お葬式帰りのお客さんはお店にとって縁起がいいんだよ。結婚式に行く人は招待されるけど、お葬式に行く人は気持ちがあって自分から行く人だからね」と言われた。


など、いろんな考え方があるとあらためて知ることができました。

高齢化社会に向かう日本。この話は一時的なおはなしではないな~と思いました。
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最適のクローゼットを作るために・・できるだけ着まわす

2017-04-19 06:28:50 | おしゃれ
退社後、エレベーターで会社の人と一緒になると「あれ?陶子さん、これからお出かけ?」なんてきかれたりします。

「違うの~。着ないでいると、ダメになっちゃうから普段でも着るようにしたの。もう帰るだけだよ~」

天気の良い日ならヒールに淡い色のスカート。肌寒くて雨の日ならコートの下に薄手のニットにパンツとブーツを合わせて。
もう、「よそゆき服」は持たない。
普段でもきれい目にコーディネートする日をつくればいい。
私服を制服化というのはよく聞かれることで、私も3パターンくらい決めています。
でもそればかりでは、制服化から外れた他の服は日の目を見ないうちに「イマイチな服」に格下げになり、もっと出番は遠のいてしまうのです。
しまい込んではもったいない!
できるだけ着て、家の中の鏡だけに写して判断するのではなく、街中のショーウィンドーや出先でのトイレの鏡などいろんな状態で見てみて、どんなふうに見えるかを確認したほうがいい。
わりとイケてるのか、これはちょっと・・なのか。
納得すれば出番を増やす、だめなら手放すを考える。

自分にとっての最適のクローゼットづくりは1日にしてならず、です。
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自分の殻を破る・・よい美容師さんに出会えました

2017-01-16 20:25:29 | おしゃれ
美容室に行ってきました。
いつも行っている美容室は予約が取れなかったので、違う美容室に行ってみました。
「かわいい髪型ではなくて、似合う髪形を提案します」というコンセプトに惹かれて、
決して安くはないけれど、この先も長くお付き合いで来て、イメージチェンジして行けるところかもしれないと思って。

スタイリストの男性は、口コミでもいいコメントをもらっていましたが、実際とてもセンスよく、上手にやってくれました。
美容室のレイアウトも、スペースは思ったより広かったんですが、鏡の配置がよくて、他のお客さんが視界に入らない、鏡にも映らないという絶妙さ。話し声は確かに聞こえてはいるんですが、いい感じにBGMと混ざって気になりません。
美容室は落ち着いた雰囲気のところがいい、と思いますが、あまり静かすぎると緊張してしまいます。それに、私はあまり世間話が上手ではないので、美容師さんとの会話が途切れて気まずい思いをするのも苦手なのです。
でも、今回初めて行ったこの美容室は、うるさくなく、適度ながやがや感のおかげで私も思ったことをきちんと伝えることができました。

今回のオーダーは、今の髪型が気に入っているので、長さを切ってバランスを良くしてもらうこと、そして、髪色を少し明るめにしてほしいということでした。
スタイリストさんは、私の希望をふまえながら、提案をしてくれて、「おまかせください」と言いました。

・・・素晴らしい!

今までこんなに頼もしいと思える人に出会ったことはありませんでした。
実際、出来上がりも私の好きな「マイナーチェンジ」におさまっていて、大満足です。
髪色を明るくする、って私にとっては初めてのことだったんです。
いつも自分でヘナ染めしていたし、たま~に美容室でカラーしてもらうとしても、いつも暗めの色で落ち着いていましたから。
でも、白髪も増える年ごろになって、あまり黒髪にこだわるのもね、と明るくしてみたくなったんですよね。
それから、少しずつ、自分の定番ヘアスタイルを決めていきたいとも思っているんです。
今回出会えた美容師さんは長いお付き合いができるといいなぁ。

自分の似合うものを見つけるには、やっぱり力強い味方が必要です。
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普段使いの黒バッグ

2016-07-21 05:57:05 | おしゃれ
ロシア語のレッスンがあったり、読みかけの本があったり、マイボトルを持ち歩いていたり。
その他、お財布・化粧ポーチとちょっとした持ち物を入れて歩くには、少し大き目のカバンが必要。
冒頭のロシア語のレッスンにかかわる持ち物が入ることが条件になると、A4サイズは欲しい。

今愛用している黒バッグは、革製トート。だから結構入る。
でも、トートバッグで小分けもできないから、バッグの中で持ち物があちこち動いてしまうのが難点。
そして、裏地も黒だから探すのが大変。「あれ?お財布が・・」と冷や汗をかくこともしばしば。
それでも、使い続けて5年は経つかな。私、物持ちがいいんだよね。

そろそろ買い替えようかな。

でも、それなり使いやすいし、工夫すればガサゴソ探すこともないこともない。。

いろいろ迷い中です。
ああ、貧乏性。
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リサイクル

2015-09-27 07:14:26 | おしゃれ
秋・冬物のコートやジャケットを処分することにしました。
どれも好きで買って、何年も着たもの。
でも、もう私が着るには無理がある(苦笑)。このままクローゼットの肥やしにするのは忍びない。
リサイクルショップに持ち込む前に、妹に連絡してみました。妹には中学生の娘、私にとっては姪がいます。

わが家に来てくれました。
まだ姪には大きいのでは?と思っていましたが、実際着てみるとちょっと大き目だけどまあ何とかいけそうです。
妹も薄手の短い丈のコートは違和感がないようです。
オーソドックスなデザインだったのがよかったみたい。
5着お持ち帰り。
他にも、スヌーピーやキティちゃんなどかわいいグラスやお弁当箱など、何かの景品でもらって使い切れずに新品のまましまい込んでいたものも
喜んでもらってくれました。
こちらも大助かり。

たまには大蔵出ししないと、ほんとに物が増えて、”なんとなく居心地が悪く感じる家”になってしまいます。
無理強いはしないけど、自分が使わなくなったものがまた使ってもらえていたら、使えるのに捨てることもしなくていいのでうれしいです。
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