断捨離の時期を過ぎて、今はそれほど目立って不要なものはありません。
でも、小さいものだから置いといてもいいや、と決断を先延ばしにして放置すると、また片付かない家になってしまいます。
時間があるときは押し入れやクローゼットの中を点検して、使っていないものを残すかどうか吟味しています。
吟味して「これはもう使わないな」と思うものはキッチンにあるワゴンの下段に入れておき、燃やせないごみの日に捨てています。
私が住んでいる地域では、燃やせないごみの日は月に一度です。ワゴン行きになったものはしばらくの間そこにあることになります。捨てると決めたものの、やっぱり使おうと思えば復活させてもOKです。ごみの日当日になっても「使う」と確信できなければ、捨ててしまうというルールです。
今日は燃やせないごみの日。処分したものは、大きめのザル1個、お弁当用の小さなタッパ1個、古いベルト2本です。たいした量ではありませんが、少ない量でも溜め込まずにごみの日には必ず捨てることを実践しているうちに、だいぶスッキリしてきました。
このスッキリした空間こそ手放したくないので、買い物に行っても心底欲しいと思うものはありません。中途半端に買ってしまうと、後が大変です。食べ物や消耗品でもない限り、どんなものでも形あるごみとなって捨てなければならないのは、仕方がないこととはいえ、心が痛みますから。
最新の画像[もっと見る]
- 小さなお客さん 1ヶ月前
- 今朝の月 1年前
- 夜明けが遅くなってきました 1年前
- 夜明けが遅くなってきました 1年前
- 夜明けが遅くなってきました 1年前
- サバイバル予行演習【水】 1年前
- サバイバル予行演習【水】 1年前
- 「終戦記念日」はどこへ? 1年前
- 三つ葉の水栽培のその後。それから「異世界のんびり農家」 2年前
- ふわっふわの雪 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます